周防監督は想像どおりのいい人でした
呉映画サークルの年に一度の拡大例会、今年の作品は周防正行監督の「それでもボクはやってない」。昨年の小泉尭史監督に続いて、今年も周防監督をお招きしてのシネマ&トークショーで、スタッフとして参加しました。
過去記事で映画の内容について触れていますが、数少ない私の鑑賞本数のなかでの今年のベストワン映画なので、どんなお話が聞けるのか楽しみにしていました。聞き出しについては、スタッフで入念に絞り込みを重ねた成果が出たのか、中身の濃い充実したトーク(今回の場合はティーチイン?かな)になっていたような気がします。
周防監督も予想どおり想像どおりの方で、2回目上映前の舞台挨拶では、これまで公には話していないようなお話までしてくださるというサービスぶり^^
監督とご一緒に来られたアルタミラピクチャーズの佐々木芳野プロデューサーもすてきな女性で、プロデューサー視線での「それボク」を聞くことができ、その話し方にすっかりお気に入りになってしまいました。
これまで映画鑑賞は監督や俳優で作品を選んでましたが、佐々木Pが名を連ねている作品というのが、これからは鑑賞候補に加わりますな^^
佐々木Pの口からモッくん事件・・・・おぉーっと、これはオフレコでした^^;
早朝から映写準備という肉体労働もありましたが、充実した一日でした^^
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