January 07, 2011

2010年覚え書き

2010年は1度も更新してなかったこのBlog。もう完璧幽霊サイトだな。

ちょっと忘れっぽくなってきているので、新しい年になったので、昨年を一気に総括してみよう。

2010年gajumaru的重大ニュース!

1 2009年年末突然不慮の死を遂げたぷじょーる206CCくんに代わって無限インサイトが新年早々我が家にやってきた。それに呼応したかのように4月から片道30kmの自動車通勤になった。燃費は倍半分、ガソリンもハイオクからレギュラーへと代わり、家計は助かったものの、もっと乗り続けたかったぷじょーるくん。安らかに!

2 長年挑戦してきた年間映画100本鑑賞。ついに達成!とはいえ、国際アニメフェスティバルやダマー映画祭のコンペ作品などをカウントしての100本ではあるけれど・・・ ただ、良く覚えてない映画もあり、数見ることが本当によかったのか、今となってはよくわからない。

3 映画だけでなく、LIVEやミュージカルも結構参戦した。劇団四季は1月の「ソング&ダンス」5月の「マンマ・ミーア」10月の「コーラスライン」 LIVEは6月の「LOVE PSYCHEDELICO」8月の「Jake Shimabukuro」11月「佐野元春」は岡山まで遠征。この3本はいずれもライブハウス。アリーナやホールよりも距離が近いので楽しい。オールスタンディングは老体には厳しいけれど・・・特にデリコ、前から参戦したかったアーチスト。期待を裏切らないパフォーマンスに大満足だった。年末恒例になった12月の「上原ひろみ」彼女の進化の凄さにはいつも驚かされる。初のシンフォニア岩国も音の良いホールでした。

4 自転車は2007年から初めて年間走行距離は最低だった。ただ、自転車屋さんのツーリングで四国山地の瓶ケ森林道、昨年に引き続いてのツールドしものせき参戦、そして地元とびしま海道オレンジライドにも参戦。それからチーム・ブライトリングの結成(笑)と楽しい時間を過ごせた。雨の下関は辛かったけど・・・

5 仕事面では6年間(その前にいた4年間を合わせると足かけ10年か)携わった一大プロジェクトをなんとか予定通りに完了させたこと。完成後転勤してすぐの夏の豪雨で災害発生が起きたのは少しショックではあるが・・・全線開通後に自転車で走ったときにはなぜだか涙が出た。

 

こうして振り返ると2010年は結構私にとってエポックメイキングな年だったのかも。

 

さて、2011年はどんな年にしようか?

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March 18, 2008

メガスターII広島特別投影&大平貴之トークショー

3月18日(火)から27日(木)まで広島市こども文化科学館でプラネタリウムクリエイター,大平貴之氏のメガスターIIタイタンの特別投影があるということで楽しみにしていましたが,その初日,大平貴之氏のトークショーがありました。

「ほんものの星空をつくりたい」と題したトークショーでは,2005年に氏の半生をTVドラマ化した「星に願いを〜7畳間で生まれた410万の星」のダイジェスト版を使って,時折ダジャレなどを織り込みながら,会場にたくさんいる小さな子供達にもわかるよう説明されていました。移動公演にも慣れていらっしゃるようで楽しい時間を過ごすことができました。そして,メインのメガスターII投影。広島の今日の夜10時頃の星空から一気にオーストラリア,シドニーの星空へ。そこには南十字星やケンタウルス座α,β,そして大マゼランや小マゼランが・・・普段は見ることのできない星空が目の前にありました。500万を超える星たちは本当にきれいで奥行きを感じました。当然のことながら,持参した双眼鏡で隈無く見たことは言うまでもありませんが・・・

ラストは,さらに南下し,南極点へ。そこで・・・・

こども文化科学館

会場のこども文化科学館。久しぶりにここのドームを訪れました。

ここにはミノルタ製のMS-20という投影機があります。1980年設置といいますから28歳ですか^^

MS-20とメガスターIIタイタン

ミノルタMS-20とメガスターIIタイタン

この大きさの違い!この小さな躯体から500万を超える星を投影するんです。

メガスターIIタイタン

メガスターIIタイタン

本日のトークショーで司会を務められた三浦ひろみさん曰く「ヒノキ風呂に浸かったR2-D2」

27日までの間にもう一度見に行きたいなぁ・・・それと,日本科学未来館のメガスターIIコスモス,やっぱり見たくなりました。

 

こども文化科学館での投影は・・・GO URL

メガスターホームページ・・・GO URL

 

過去にここで,様々な大平さん記事を書いていました。

大平貴之氏、家庭用プラネタリウムを開発、発売へ(April 16, 2005)

「プラネタリウムをつくりました」がTVドラマ化(June 22, 2005)

ホームスターがやってきた(August 15, 2005)

大人の科学マガジン Vol.09(September 27, 2005)

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January 06, 2008

NEWレンズ Canon EF-S 55-250 f/4-5.6 IS

久方振りの物欲ネタです。

 

年末に「合体」やら「カリブ」やらで少し勝たせていただきました。

「悪銭身につかず」といいますので、再びお店の方に変換することのないようモノに換えることとしました。

先日旅行に行った時、やはり18-55ミリでは望遠側が物足りなく感じて、望遠ズームに物欲感じてました。あと旅行の時にはワイドから望遠まで1本ですむと楽だなと思い、高倍率ズームも候補に検討を重ねた結果、CanonのEF-S55-250mmISTAMRONの18-250mmの2本に絞りました。

Canon純正は55mmからなので、所有している18-55mmと併せて広角から望遠まで一応カバーでき、しかもIMAGE STABILIZRER付きなので望遠側でなんか役立ちそう。

一方のタムロンは高倍率ズームなので1本で広角から望遠までカバーできる。しかも5000円キャッシュバックキャンペーン中。

ちょっと考えましたが「迷った時は純正」といいますので、Canonに・・・

 

ボディはプラスチックなので少しチープな作り。でも軽いのでバランスは良さそう。サイズ的にもkissに合いそうです。ISは何となく効いてる感じしますが、USMついていないのでAFスピードはどうなんだろう?

 さて、何を最初に撮ろうかな?

このページは xfy Blog Editor を利用して作成されました。

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June 10, 2007

祝!1000km-中国山地ツーリング


Rossin号1000km到達の地は庄原市高野町でした。

いつもお世話になっている自転車屋さん「TOP BIKE さいき」主催のツーリング3回目は三次市君田町の君田温泉から神之瀬川を上り、高暮ダム、庄原市高野町、口和町を経由してスタート地に戻る62kmの中国山地の自然を満喫するコース。途中には新緑の神之瀬峡県立自然公園や高暮ダムなどみどころアリ、長い上りアリ、最高の下りアリと楽しいコースでした。

帰りに君田温泉に立ち寄ったのは言うまでもない・・・

Dscf1136_r高暮ダムにて

Dscf1139_r休憩の合間も自転車談義。皆さん本当に自転車好きなんですね。

Dscf1144_r急坂を終えたところで。ヘトヘトで手が震えてます^^;

本日の走行距離:67km
平均時速:22.6km/h
消費カロリー:1894kcal

サイクルコンピュータを付けてからの走行距離が1000kmを超えました
(^-^)//""パチパチ

ALPSLAB routeでルート作成しました。

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February 18, 2007

あなたの名前とメッセージを月へ届けます

Selene

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成19年夏に月周回衛星「SELENE(セレーネ)」の打上げを予定している。

そこで、2月末までセレーネ「月に願いを!」キャンペーンを実施中。
名前:10文字以内
メッセージ:20文字以内

愛のメッセージをセレーネに載せて月へ送ってはどうでしょう?

詳細は公式サイトへ:セレーネ「月に願いを!」キャンペーン

SELENEプロジェクトはコチラ

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January 03, 2007

月齢13.5のお月様

Moon0103_1

1日、2日と天気が悪かったので、今日が初月見^^
BORG76ED(500ミリF6.5)で撮ってみましたが、雲がかりの月でしかもボケボケ・・・

今年も新年カノープスは無理みたいです。なかなか手強い^^;

明日はしぶんぎ座流星群が極大。新年早々の定番イベント。
でも寒いからなぁ・・・気合なかなか入りません。

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November 03, 2006

これもPRO、あれもPRO、そして、ついに・・・

以前にココでも紹介したHOMESTAR、南半球のカラー版恒星原板が発売されるということで、amazonで予約していたのですが、10月の初めに発売の見送りが決まったとのメールが届きました。日本の星空のカラー版は発売されているのに、なぜかな?と思っていましたが、カラーにすると星の像が暗くぼやけてしまうということらしい。

Homestar_pro

で、それを解消した新しいHOMESTARがPROとなって12月から発売開始となるようです。投影レンズと光源のグレードアップにより、従来機での周辺像の歪みやボケ、暗さを解消できたそうな・・・29,925円・・・微妙ですが、物欲が・・・・^^;

もうひとつのPROは・・・

Ljproset

これもココで紹介したLITTLE JAMMERのPROの登場。音源も16bitになり、音にも相当のこだわりを見せているようです。あわせて、プレイヤーのおっさんたちもリアルな顔つきになってました。こっちは前の愛嬌ある顔の方が好きですけど^^
ROMも当然専用になってます。今後は全てPRO用のみ発売ってことはないでしょうね^^;
お値段もどーんとPROになって52,500円・・・・これはさすがに物欲沸きませぬ。

Ljpro
PRO専用ホーンセクション。これはカッコイイ・・・

そして、最後のPROは・・・・
Emergency

日本では発売されていなかったBREITLING EMERGENCYがついに販売開始。
周波数121.5MHzの国際航空遭難信号発信機を装備しているため、購入者に厳しい資格要件が付与されています。当然ワタシは購入できません。
いろんなPROを紹介しましたが、最後のは本当のPRO中のPROですね。

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March 17, 2006

3月29日皆既日食ライブ中継

昨年10月のスペイン金環日食ツアーでご一緒した方から、「皆既日食はもっと凄いよ」って言われて、3月29日のエジプト、リビア皆既日食について興味が沸いていたのですが、さすがに年度末、1週間も休めるわけもなく、断念しましたが、インターネット中継が今回もあるようです。中継は日本時間で18時から。楽しみだ・・・と思ったら・・・・

その日は、送別会ですかぁ・・・・;;

関連記事:LIVE! ECLIPSE 2006
      AstroArts【特集】2006年3月29日皆既日食

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February 01, 2006

ハンディGPS eTrex

GPSetrex GARMIN社のハンディGPSのeTrexの最新バージョン(3.30)でトラックログ(移動軌跡)の記録数がこれまでの2,000から10,000に増強されていたらしく、購入してしまいました。

実は以前これの上のクラスのeTrex Venture(日本語版)を持っていたのですが、山行の途中で遭難させてしまい、それ以来、次機種の購入をどうしようかずっと迷ってました。

これでまた、カシミール3Dで遊べます^^

お出かけのお供は、eTrex、お家に帰ったらカシミール3Dで行動記録。

eTrexシリーズ仕様比較表は,コチラ

で、ニコンD200のWEBサイトをみていたら・・・

位置情報などを記録できる、GPSシステムに対応。
インターフェース規格NMEA0183(Ver.2.01)以降に準拠。GPS変換コードMC-35(別売)を介してD-sub 9ピンのケーブルに対応した市販のGPS機器
に接続し、撮影時の緯度、経度、標高、UTC(Coordinated Universal Time=協定世界時)データを記録することができます。

※GARMIN社製:[eTrex]シリーズ、MAGELLAN社製:[SporTrak]シリーズに対応しています。

いかん、いかん・・・^^;手入力、手入力

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January 06, 2006

ホームスターが日経の優秀製品に選ばれる

2005年一番の物欲刺激商品、「ホームスター」が、日本経済新聞社2005年日経優秀作品・サービス賞の、最優秀賞を受賞したと、メガスターメールマガジンで報告がありました。

で、久しぶりにセガトイズHPに行ってみると・・・・

なんと・・・

genban_photo01

 
 
 
 
 
 
ホームスター専用恒星原板「南半球の星空(二枚組み)」が発売になってました。

日本でも人気の高い南十字星や、日本では見られない星座も楽しめるホームスター専用の恒星原板ソフトです。
北半球版と同じく、通常版と星座ライン入り版の2種類のソフトの差し替えで星空をお楽しみいただけます。

日本でもおなじみの星座が上下逆に見えたりするなど、違った見え方をするのも南半球の星空の特徴です。
更に、今回のソフトでは、大小のマゼラン星雲もご覧いただけます。北半球の星空に勝るとも劣らない壮大な天の川と、一味違った星空をお楽しみいただける恒星原板ソフトです。

これはすぐに買わねば・・・

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