シャア専用スーツケース
こんなものが販売されるそうです。
旅行から戻ったばかりなので、物欲激しくそそります^^;
量産型バージョンもあるようです。
詳細はコチラ → GO URL
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バクダン低気圧による影響で各地で大荒れだった連休。
冬山、スキー場でも遭難が相次ぎ、山岳救助も大忙しだったことでしょう。
で、そんな時にあたたかーいお家の中で読んでいたのが、石塚真一の「岳」
山岳救助のボランティアを務める島崎三歩と山の魅力にとりつかれた人間たちの物語。
一話完結で、テーマが山岳救助であるため、なかなか物語を作るのは大変だろうと思われる。
それでも、3巻まではクオリティの高い内容で、なかなかどうして泣かせてくれてます。
春になったら山に行きたいなぁ・・・中国山地の低山しかダメですけど
もちもーち、こちら地球星、日本国シロ隊員、応答どーじょー。
07年の2本目は「鉄コン筋クリート」
バクダン低気圧発生のサナカ、ナイトショーへ・・・
アニメの声を声優を生業にしてる人がやるか、一般の役者さんがやるかで作品の成否が決まる場合が多い。最近のジブリは後者で失敗する場合が多いようです。
この作品の場合、主人公の二人(クロ=二宮和也、シロ=蒼井優)はもとより、ネズミ=田中泯、蛇=本木雅弘らが見事なアフレコを見せてくれている。
goo映画の『鉄コン筋クリート』特集でシロの声を担当した蒼井優のインタービュー映像が公開されています。声優初挑戦の彼女が、声だけで演じることの難しさや戸惑いを語っています。
映画を終えて劇場を出たら、バクダン低気圧のおかげで外は真っ白な雪の夜でした。
今日もこの星の平和はキチンと守りました。
安心。安心。
そんなシロの声が聞こえたような闇の中、車を走らせました。
スリップに気をつけながら・・・
酷評されてます、「ゲド戦記」
でも、ワタシはそんなに嫌いじゃなかったです。
あるかどうかわかりませんが、次回作を期待しましょう^^;
さて、映画の内容はともかく・・・
TOHOシネマズで鑑賞しました。初めての映画館でしたが、上映前にお客様へのお願いのショートムービーが流れてました。
喫煙、携帯電話、おしゃべり、前の座席を蹴る、録画録音などといった当たり前のことだけどしないようにしましょうねって内容でした。
映画が映画だけに子供連れが大半で、このご時世「喫煙」する人はいませんでした。
面白いシーンでは笑い声や竜のシーンでは歓声が^^微笑ましい「おしゃべり」です。
でもそういった子供の母親と思しき女性は映画そっちのけで「携帯メール」に夢中・・・
ヲイヲイ・・・画面結構眩しいんですよ^^;
で、最後が目の前の座席のシルバー割引と思しきご夫婦。
なんとデジカメで画面をパチパチ・・・・初めて見ました( ゜_゜;)
子供ならいざ知らず、分別あるはずのいいオトナが・・・・
もう情けなくて、腹立たしくて、座席に数回蹴り入れました。
でも、ジロっとこちらを見るだけで止めようとしませんでした。
上映終了後、そのオッサンに向かって「いい大人が何してるんです?」って言ったら、「はぁ??」って顔でさっさといなくなりました・・・
いろんなことがあって、思い出に残る映画になりそうです^^
早朝8:50の1回上映??
タイアップもTV局も製作に加わっていない弱小作品だから?それともヲタクアニメ?
確かに館内に入場すると、***と思われるような方々がズラリ・・・
筒井康隆の原作はもとより、
1972年のNHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」(浅野真弓かわいかったです)
1983年の原田知世デビュー作の大林宣彦版「時をかける少女」(これも当時は角川映画だからって嫌われてましたね、確か・・・)と何度も映像化されていますが、今回は初のアニメ化、しかも原作の続編的な作品に仕上がっていました。しかも、原作の主人公芳山和子が本作の主人公紺野真琴の叔母として登場し、真琴に適切な助言を与えつつ、物語の重要な部分を受け持っているといった面白いつくりでした(でも、魔女おばさんは可哀想です;;)。
真琴の挙動に大笑いしつつも、時にハラハラさせられ、タイムリープの浮遊感にワクワクドキドキo(^o^)o
そして最後は爽やかな涙・・・
これってもしかして傑作アニメ?今年のワタシのランク入り確実映画?
先日、ん十年ぶりの高校のクラス会がありました。青の時代をともに過ごした21人の仲間との再会が特にこの映画に対する思い入れを強くさせてくれたのかもしれません。
あの頃は「時間」は十分すぎるほどにあり、どうやって「時間を潰す」かを必死に考えていました。
「時間は無限に存在する」と思っていたあの頃・・・
でも「時間は無限ではない」ことに気づき始めたあの頃・・・
現役高校生はもとより、ちょっと昔に高校生だったアナタ、そして遥か昔にそうだったアナタにも是非見ていただきたい、そんな映画でした。
(ゲド戦記も見ましたが、どちらか選べといわれれば・・・コチラをオススメします。)
「時をかける少女」公式HPと公式Blog
主題歌・挿入歌も良かった→奥華子の公式HP
【追記】
2006年度毎日映画コンクールのアニメーション映画賞受賞
先日、2004年のアニメ映画を総括しましたが、今回はTVアニメのほうを総括してみます。
通常時間帯のアニメは基本的に見ていないのでなんともコメントしようがありませんが、SEED、ハガレン、DESTINYといった土曜5時半から放映のものは、物販との連動の激しいBANDAIの商売が見えて食傷気味です。
新しい時間帯での大人がはまるアニメという点で一昨年あたりから新しい動きが見えてきました。
なぜかこの分野に質の高い作品が目立っているようです。
ひとつが首都圏では深夜枠(つまり地方では地上波放映されていない)に放映されているもの。MONSTER、お伽草子、ジパングといった作品がこれに該当しますが、当然深夜ですので視聴率が稼げるわけでもなく、制作費が調達できるのかと思っておりましたが、有料チャンネル(スカパー)、DVD化による資金回収で高品質を維持しているのでしょう。なんせ、コアなファンを相手にしているわけですから、2~3話しか入ってなくて5000円とか6000円の普通の映画じゃ考えられないような価格設定でも結構売れてるようです。
次にPPV形態をとった作品群、攻殻機動隊2ndGIG、SAMURAI7、イニシャルDといった作品がこれに当たります。PPVの場合1回視聴いくら、録画不可という制約がありますから、よほど質を上げないと商品として成り立ちません。しかし多くの場合月に2話程度ですから、週1放映のものに比べプロダクション側も質を上げることができます。結果、ここの作品群も高品質の楽しめる作品がひしめいています。ここの作品群も当然DVD化による収益が見込めます。ちなみに去年はPPVではどれも見ていません。
もうひとつがBSデジタル放送による実験的な作品。ここは視聴者数が極めて少ないので制作費はかなり厳しいのではないかと思いますが、思いのほか面白い作品があります。その第1がサムライ・チャンプルー。
あと、何かとお騒がせなNHKもよい作品をアップしています。先のSAMURAI7はPPV終了後にハイビジョンで放映、BS、教育TVで放映されていたプラネテス、総合TVのポアロとマープル。
結局私も物欲の神様に負けてプラネテス、攻殻を全巻DVD購入しましたTT
レンタル店でもかなりの回転率のようでいつも貸し出し中です。
もしお暇なら、一度ごらんあそばせ^^ ハマることうけあいです。
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