佐野元春 & THE COYOTE BAND LIVEHOUSE TOUR 2009SUMMER in 広島CLUB QUATTRO
7月16日(木) 広島CLUB QUATTRO 19:00開演
前回の広島LIVEは2008年3月、「COYOTE」リリース後のロードでしたが、2部構成のアタマで3曲を演奏したのみでした。ワタシにとっての最高傑作アルバムだけに、アルバムタイトルTourとなった今回は、物凄く楽しみでした。しかも、いつものホールではなく、ライブハウスツアー!
COYOTE BAND編成ではライブハウス規模が最適だと思います。
夏休みをとって万全の状態で、早めに会場に乗り込みましたが、入場は先着順ではなく、整理番号順^^;
しかも会員優先だとか・・・
でも、QUATTROだからと思っていたところ、一緒に並んでいた方から、「チケット余ってますから交換してあげましょう」と声をかけていただき、思いがけず早く入場でき、センター3列目くらいの好位置が確保できました。本当ありがとうございました。
元春の「全曲演奏する」の宣言どおり、「COYOTE」全12曲と3トラックEP「星の下 路の上」からの2曲をほぼノンストップで。
途中のMCでの「間違い」もご愛嬌^^(本人は落ち込んでたそうですが)
1 星の下 路の上
2 荒地の何処かで
3 君が気高い孤独なら
4 ヒナギク月に照らされて
5 裸の瞳
6 折れた翼
7 呼吸
8 ラジオ・デイズ
9 Us
10 夜空の果てまで
11 壊れた振り子
12 世界は誰の為に
13 コヨーテ、海へ
14 黄金色の天使
「コヨーテ、海へ」から「黄金色の天使」のエンディングセットが今回のいちばんの聴きどころですね。
アンコールは80年代の曲から。若いBandと何を演奏するか楽しみでしたが、ここでのハイライトは1曲目「ぼくは大人になった」ではないでしょうか?
encore(1st)
e1 ぼくは大人になった
e2 ヤングブラッズ
e3 ダウンタウンボーイ
encore(2nd)
e4 約束の橋
e5 アンジェリーナ
前回に続いて、メンバー紹介で地元出身のローディさん(彼は世界征服を目論んでいるらしい・・・)を紹介する元春の優しさ。
梅雨の終わりのジメジメしたうっとおしい天気でしたが、LIVEに参加できて心地よい汗がかけました。
LIVE終了後、ワタシを前列に誘ってくれた方にお礼の挨拶と来年の30周年Tourでの再会を約束してお別れしました。
そうそう、彼女は明日が誕生日とか^^
とってもいいバースデイ・イブになりましたね^^
1日早いけれど、誕生日おめでとうございます。
今回GetしたTour Goodsは・・・
ライブハウス・ツアーTシャツは、LOGOのデザイン違いで2種類ありましたが、ステージを飾っていたこちらのLOGOをチョイスしました。自転車に乗るときに使うバンダナを期待していたのですが、今回はなかったようです。残念!
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