3月のまとめ【映画編】
新年度がやってきました。
年度末で忙しいはずなのに,3月は映画7本鑑賞できました。
アイルランドの映画。「麦の穂」みたく痛くなかったのでそれだけで満足。なんてことない映画ですが,こんな映画好きです。
鑑賞後,amazonでサントラ盤をポチッとしてしまいました。
ブラッド・ピットの変質者ぶりが凄い。でも,ちょっと長すぎるんでは・・・途中中だるみしましたが,畳み掛けるような後半はよかったです。
イラン革命から,イラン・イラク戦争の激動の時代を生きた女の子の半生のアニメ。あんまり好きじゃないなぁ。でもここのところ中東を舞台にした映画をよく見ています。その度に知識の乏しさを嘆いているような気がします。もっと勉強せねば・・・
あのポスター,あの予告編では普通はスルーでしょう。友人の「いい」の一言がなければ,鑑賞することはなかったでしょう。「明日の僕へ」と書かれた大学ノート。泣かせてもらいました。
麻生久美子,異国イランで頑張ってました。海外初進出がイランとはビックリ。
全国映連総会,楽しみです。
体調悪いときに鑑賞したので,ちょっと気分悪くなりました。本当は面白いだろうけどね。「頭山」は今回もツボだったんですが・・・
「腑抜けども」の時の永作博美がよかったので,期待していたんですが・・・どうも彼女は助演の方がキラリと光るようです。途中から蒼井優の「えんちゃん」の映画になっていました。
劇団四季ミュージカル「美女と野獣」
映画ではないんですが,「美女と野獣」広島公演も鑑賞しました。東京の初演以来でしたが,ずいぶんと舞台美術が進歩していたような。坂本里咲のベルはホントベルらしかった。追加公演がなかったら,千秋楽だったのに・・・
さて,4月です。だんだん暖かくなり,自転車日和?忙しくなりそうです
映画の方は今年のアカデミー賞で話題となった作品が登場しますね。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「モンゴル」「フィクサー」「ヒトラーの贋札」「アイム・ノット・ゼア」
「迷子の警察音楽隊」「サラエボの花」も面白そう。それにリバイバル作品「冒険者たち」の上映もあるし^^
時間が足りそうにありません。
The comments to this entry are closed.
Comments