作品賞
作品賞
バベル
ディパーテッド(4つ目)
硫黄島からの手紙
リトル・ミス・サンシャイン
クィーン
プレゼンターは、ダイアン・キートンとジャック・ニコルソン
リメイクが作品賞とは・・・
監督賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 「バベル」
マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」(3つ目)
クリント・イーストウッド 「硫黄島からの手紙」
スティーヴン・フリアーズ 「クィーン」
ポール・グリーングラス 「ユナイテッド93」
プレゼンターがコッポラ、ルーカス、スピルバーグ。
スコセッシ、とうとう取れました
THANK YOU連発^^
主演男優賞
レオナルド・ディカプリオ 「ブラッド・ダイヤモンド」
ライアン・ゴズリング 「ハーフ・ネルソン(原題)」
ピーター・オトゥール 「ヴィーナス(原題)」
ウィル・スミス 「幸せのちから」
フォレスト・ウィテカー 「ラストキング・オブ・スコットランド」
プレゼンターは、リース・ウィザースプーン
編集賞
ダグラス・クライス、スティーヴン・ミリオーネ 「バベル」
リチャード・チュウ、スティーヴン・ローゼンブラム 「ブラッド・ダイヤモンド」
アルフォンソ・キュアロン、アレックス・ロドリゲス 「トゥモロー・ワールド」
セルマ・スクーンメイカー 「ディパーテッド」(2つ目)
クレア・ダグラス、リチャード・ピアソン他 「ユナイテッド93」
プレゼンターは、ケイト・ウィンスレット
脚本賞
ギジェルモ・アリアガ 「バベル」
ポール・ハギス 「硫黄島からの手紙」
マイケル・アーント 「リトル・ミス・サンシャイン」
ギレルモ・デル・トロ 「パンズ・ラビリンス(原題)」
ピーター・モーガン 「クィーン」
プレゼンターは、キルスティン・ダンストとトビー・マグワイア
またまた、きました^^”サンシャイン”
短編ドキュメンタリー賞
「ザ・ブラッド・オブ・インズー・ディストリクト(原題)」
「リサイクルド・ライフ(原題)」
「リハーシング・ア・ドリーム(原題)」
「トゥー・ハンズ(原題)」
長編ドキュメンタリー賞
「デリヴァー・アス・フロム・イーヴル(原題)」
「不都合な真実」
「イラク・イン・フラグメンツ(原題)」
「ジーザス・キャンプ(原題)」
「マイ・カントリー、マイ・カントリー(原題)」
アル・ゴア、様々な場面で出ています
視覚効果賞
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「ポセイドン」
「スーパーマン リターンズ」
渡辺謙がカトリーヌ・ドヌーヴと登場、外国語映画賞50周年を記念してプレゼン。
外国語映画賞
「アフター・ザ・ウェディング(原題)」(デンマーク)
「デイズ・オブ・グローリー(原題)」(アルジェリア)
「善き人のためのソナタ」(ドイツ)
「パンズ・ラビリンス(原題)」(メキシコ)
「ウォーター(原題)」(カナダ)
プレゼンターは、ケイト・ブランシェット
LIVEは歌曲賞パフォーマンス中。
ここまでの構成は、アビゲイルちゃん、パパ、おじさんのプレゼンター、そしておじいちゃんの受賞で、TEAM”サンシャイン”大活躍^^
流れは”サンシャイン”??
助演男優賞
アラン・アーキン 「リトル・ミス・サンシャイン」
ジャッキー・アール・ヘイリー 「リトル・チルドレン(原題)」
ジャイモン・ハンスウ 「ブラッド・ダイヤモンド」
エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」
マーク・ウォールバーグ 「ディパーテッド」
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
ワタシのイチオシ「リトル・ミス・サンシャイン」から
おじいちゃん受賞おめでとう
音響編集賞
「アポカリプト(原題)」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「父親たちの星条旗」
「硫黄島からの手紙」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
プレゼンターは、スティーブ・カレルとグレッグ・キニアの”サンシャイン”コンビ
録音賞
「アポカリプト(原題)」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「ドリームガールズ」
「父親たちの星条旗」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
短編アニメ賞
「ザ・デニッシュ・ポエット(原題)」
「リフテッド(原題)」
「マッチ売りの少女」
「マエストロ(原題)」
「熱血どんぐりハンター!」
短編実写映画賞
「ちいさなビンタ」
「ワン・トゥー・メニー(原題)」
「ヘルマー&サン(原題)」
「ザ・セイヴァー(原題)」
「ウエスト・バンク・ストーリー(原題)」
プレゼンターは、アビゲイルちゃんとスミスJr君。かわいい
まずは美術賞
「ドリームガールズ」
「グッド・シェパード(原題)」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「イリュージョンVS」
プレゼンターはニコール・キッドマンとダニエル・クレイグ
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呉映画サークルの仲間とおのみち週末映画館「眠狂四郎 無頼剣」を鑑賞。
尾道といえば、小津作品や大林宣彦作品でお馴染みの地で、一般には映画の町というイメージがある。しかし、その映画の町「おのみち」にはなぜか映画館がない。
そこで、尾道の若者が映画館のない「尾道」に映画館を再興させようと「尾道に映画館をつくる会」を立ち上げ、映画による街づくり、地域づくりを行っている。
今回の週末映画館もその活動の一環で、今回の上映会のテーマは「煌く日本の美」で、上映作品は、今回鑑賞作品のほか、「黒い十人の女」「集金旅行」「幕末太陽傅」の4本を企画。なかなか面白い選定ですね。
会場は溢れんばかりの人で超満員。尾道の人たちの映画に対する思いが伝わってくるようです。フィルム方式ではなく液晶プロジェクタによるデジタル上映。60年代の作品にもかかわらず、思いのほか美しい映像で、市川雷蔵の狂四郎を楽しむことができました。「黒い十人の女」も鑑賞する予定でしたが、残念ながら満員のため鑑賞できませんでした。
シネコン隆盛の中で街なかの古い映画館は苦労しているようです。そんな中で映画館を再興しようという若者の熱意。ガンバレ!おのみち!
地球温暖化問題については、97年の京都議定書のこともあり、なかば日本人の常識となっており、ここで語られることについてあまり疑問に感じなかったのだが、それよりも某国においては本当にここで語られているような認識なのか?そこがどうにも理解できなかった。そのため、この「不都合な真実」、アル・ゴアのプロモーション若しくはプロパガンダなのではないかと勘ぐってしまう。でも、おそらくホントなんだろうな・・・
と、ついつい裏読みしてしまう内容のドキュメンタリーであるが、マイケル・ムーアの一連のドキュメンタリーほどのエンタメもない作品ではあるけれど、内容をどう解釈するかは別として、様々な人が観るべき映画ではあると感じた。
同様のドキュメンタリーで「ダーウィンの悪夢」も公開されている。さて、どうしようか・・・
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