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February 26, 2007

作品賞

作品賞
バベル
ディパーテッド(4つ目)
硫黄島からの手紙
リトル・ミス・サンシャイン
クィーン

プレゼンターは、ダイアン・キートンとジャック・ニコルソン

リメイクが作品賞とは・・・

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監督賞

監督賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 「バベル」
マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」(3つ目)
クリント・イーストウッド 「硫黄島からの手紙」
スティーヴン・フリアーズ 「クィーン」
ポール・グリーングラス 「ユナイテッド93」

プレゼンターがコッポラ、ルーカス、スピルバーグ。
スコセッシ、とうとう取れました
THANK YOU連発^^

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主演男優賞

主演男優賞
レオナルド・ディカプリオ 「ブラッド・ダイヤモンド」
ライアン・ゴズリング 「ハーフ・ネルソン(原題)」
ピーター・オトゥール 「ヴィーナス(原題)」
ウィル・スミス 「幸せのちから」
フォレスト・ウィテカー 「ラストキング・オブ・スコットランド」

プレゼンターは、リース・ウィザースプーン

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主演女優賞

主演女優賞
ペネロペ・クルス 「ボルベール<帰郷>」
ジュディ・デンチ 「あるスキャンダルの覚え書き」
ヘレン・ミレン 「クィーン」
メリル・ストリープ 「プラダを着た悪魔」
ケイト・ウィンスレット 「リトル・チルドレン(原題)」

プレゼンターは、フィリップ・シーモア・ホフマン

ココは鉄板でした。

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編集賞

編集賞
ダグラス・クライス、スティーヴン・ミリオーネ 「バベル」
リチャード・チュウ、スティーヴン・ローゼンブラム 「ブラッド・ダイヤモンド」
アルフォンソ・キュアロン、アレックス・ロドリゲス 「トゥモロー・ワールド」
セルマ・スクーンメイカー 「ディパーテッド」(2つ目)
クレア・ダグラス、リチャード・ピアソン他 「ユナイテッド93」

プレゼンターは、ケイト・ウィンスレット

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歌曲賞

歌曲賞
“I Need to Wake Up” 「不都合な真実」
“Listen” 「ドリームガールズ」
“Love You I Do” 「ドリームガールズ」
“Our Town” 「カーズ」
“Patience” 「ドリームガールズ」

プレゼンターは、クィーン・ラティファとジョン・トラヴォルタ

ドリームガールズのパフォーマンスの後にコッチとは・・・
膝カックン??

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脚本賞

脚本賞
ギジェルモ・アリアガ 「バベル」
ポール・ハギス 「硫黄島からの手紙」
マイケル・アーント 「リトル・ミス・サンシャイン」
ギレルモ・デル・トロ  「パンズ・ラビリンス(原題)」
ピーター・モーガン 「クィーン」

プレゼンターは、キルスティン・ダンストとトビー・マグワイア
またまた、きました^^”サンシャイン”

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作曲賞

作曲賞
グスタヴォ・サンタオラヤ 「バベル」
トマス・ニューマン 「グッド・ジャーマン(原題)」
フィリップ・グラス 「あるスキャンダルの覚え書き」
ハビエル・ナバレテ 「パンズ・ラビリンス(原題)」
アレクサンドル・デプラ 「クィーン」

プレゼンターは、ペネロペ・クルスとヒュー・ジャックマン

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短編、長編ドキュメンタリー賞

短編ドキュメンタリー賞
「ザ・ブラッド・オブ・インズー・ディストリクト(原題)」
「リサイクルド・ライフ(原題)」
「リハーシング・ア・ドリーム(原題)」
「トゥー・ハンズ(原題)」

長編ドキュメンタリー賞
「デリヴァー・アス・フロム・イーヴル(原題)」
「不都合な真実」
「イラク・イン・フラグメンツ(原題)」
「ジーザス・キャンプ(原題)」
「マイ・カントリー、マイ・カントリー(原題)」

アル・ゴア、様々な場面で出ています

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助演女優賞

助演女優賞
アドリアナ・バラッザ 「バベル」
ケイト・ブランシェット 「あるスキャンダルの覚え書き」
アビゲイル・ブレスリン 「リトル・ミス・サンシャイン」
ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」
菊地 凛子 「バベル」

プレゼンターは、ジョージ・クルーニー
凛子ちゃん、残念(-_-、)

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視覚効果賞、外国語映画賞

視覚効果賞
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「ポセイドン」
「スーパーマン リターンズ」

渡辺謙がカトリーヌ・ドヌーヴと登場、外国語映画賞50周年を記念してプレゼン。

外国語映画賞
「アフター・ザ・ウェディング(原題)」(デンマーク)
「デイズ・オブ・グローリー(原題)」(アルジェリア)
「善き人のためのソナタ」(ドイツ)
「パンズ・ラビリンス(原題)」(メキシコ)
「ウォーター(原題)」(カナダ)

プレゼンターは、ケイト・ブランシェット

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撮影賞

撮影賞
ヴィルモス・ジグモンド 「ブラック・ダリア」
エマニュエル・ルベツキ 「トゥモロー・ワールド」
ディック・ポープ 「ジ・イリュージョニスト(原題)」
ギレルモ・ナヴァロ 「パンズ・ラビリンス(原題)」(3つ目)
ウォーリー・フィスター 「イリュージョンVS」

プレゼンターは、グウィネス・パルトロウ

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衣装デザイン賞

衣装デザイン賞
Chung Man Yee 「カース・オブ・ザ・ゴールデン・フラワー(原題)」
パトリシア・フィールド 「プラダを着た悪魔」
シャレン・デイヴィス 「ドリームガールズ」
ミレーナ・キャノネロ 「マリー・アントワネット」
コンソラータ・ボイル 「クィーン」

プレゼンターは、エミリー・ブラントとアン・ハサウェイ

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長編アニメ賞

長編アニメ賞
「カーズ」
「ハッピー フィート」
「モンスター・ハウス」

プレゼンターは、キャメロン・ディアス

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脚色賞
「ボラット(原題)」
「トゥモロー・ワールド」
「ディパーテッド」
「リトル・チルドレン(原題)」
「あるスキャンダルの覚え書き」

プレゼンターは、トム・ハンクス

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流れはサンシャイン?

LIVEは歌曲賞パフォーマンス中。

ここまでの構成は、アビゲイルちゃん、パパ、おじさんのプレゼンター、そしておじいちゃんの受賞で、TEAM”サンシャイン”大活躍^^

流れは”サンシャイン”??

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助演男優賞

助演男優賞
アラン・アーキン 「リトル・ミス・サンシャイン」
ジャッキー・アール・ヘイリー 「リトル・チルドレン(原題)」
ジャイモン・ハンスウ 「ブラッド・ダイヤモンド」
エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」
マーク・ウォールバーグ 「ディパーテッド」

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
ワタシのイチオシ「リトル・ミス・サンシャイン」から
おじいちゃん受賞おめでとう

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音響編集賞、録音賞

音響編集賞
「アポカリプト(原題)」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「父親たちの星条旗」
「硫黄島からの手紙」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

プレゼンターは、スティーブ・カレルとグレッグ・キニアの”サンシャイン”コンビ

録音賞
「アポカリプト(原題)」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「ドリームガールズ」
「父親たちの星条旗」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

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短編アニメ賞、短編実写映画賞

短編アニメ賞
「ザ・デニッシュ・ポエット(原題)」
「リフテッド(原題)」
「マッチ売りの少女」
「マエストロ(原題)」
「熱血どんぐりハンター!」

短編実写映画賞
「ちいさなビンタ」
「ワン・トゥー・メニー(原題)」
「ヘルマー&サン(原題)」
「ザ・セイヴァー(原題)」
「ウエスト・バンク・ストーリー(原題)」

プレゼンターは、アビゲイルちゃんとスミスJr君。かわいい

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メイクアップ賞

メイクアップ賞
「アポカリプト(原題)」
「もしも昨日が選べたら」
「パンズ・ラビリンス(原題)」(2つ目)

プレゼンターはジャック・ブラック

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美術賞

まずは美術賞
「ドリームガールズ」
「グッド・シェパード(原題)」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「イリュージョンVS」
プレゼンターはニコール・キッドマンとダニエル・クレイグ

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いよいよアカデミー賞授賞式

79回アカデミー賞WOWOWでLIVE中継
今日は、アカデミー休暇です。^^

今年の司会はエレン・デジェネレス

さあ、誰が?何が?受賞するのか?

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February 18, 2007

あなたの名前とメッセージを月へ届けます

Selene

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成19年夏に月周回衛星「SELENE(セレーネ)」の打上げを予定している。

そこで、2月末までセレーネ「月に願いを!」キャンペーンを実施中。
名前:10文字以内
メッセージ:20文字以内

愛のメッセージをセレーネに載せて月へ送ってはどうでしょう?

詳細は公式サイトへ:セレーネ「月に願いを!」キャンペーン

SELENEプロジェクトはコチラ

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ロードレーサー

Rossin

体力維持とメタボル君防止のためにMTBからロードレーサーへ。

土曜日はあいにくの雨だったので、初乗りは本日に。甥っ子と一緒に自転車になれるために約25kmのお気楽ツーリングとなりました。

車ではよく通る道なのに自転車で通るとやっぱり違うんだなと再認識。

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アレイからすこじまで自衛艦と潜水艦をバックに記念撮影

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February 12, 2007

インディカーレースに酒税?

あまりにも面白い記事を見つけたので・・・

読売新聞記事によると・・・

4月19~21日に栃木県のツインリンクもてぎで開催されるインディカーレースで今季から使用される「エタノール燃料」が「酒税法」の適用を受けることがわかった。エタノールの酒税は1リットル当たり1000円。大会で使用されるエタノールは2万リットル、酒税は2000万円。
アメリカ本国ではエタノールに2%のガソリンを添加することで「飲料」にできない状態で酒税対象外としているそうだ。しかも環境問題を考慮してのメタノールからの変更だそうだ。
環境問題よりも税収が大事^^;

あまりにも見事な経済産業省の判断に脱帽せざるを得ません。

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February 03, 2007

おのみち週末映画館~眠狂四郎無頼剣

Onomichi

呉映画サークルの仲間とおのみち週末映画館眠狂四郎 無頼剣」を鑑賞。

尾道といえば、小津作品や大林宣彦作品でお馴染みの地で、一般には映画の町というイメージがある。しかし、その映画の町「おのみち」にはなぜか映画館がない。
そこで、尾道の若者が映画館のない「尾道」に映画館を再興させようと「尾道に映画館をつくる会」を立ち上げ、映画による街づくり、地域づくりを行っている。
今回の週末映画館もその活動の一環で、今回の上映会のテーマは「煌く日本の美」で、上映作品は、今回鑑賞作品のほか、「黒い十人の女」「集金旅行」「幕末太陽傅」の4本を企画。なかなか面白い選定ですね。

会場は溢れんばかりの人で超満員。尾道の人たちの映画に対する思いが伝わってくるようです。フィルム方式ではなく液晶プロジェクタによるデジタル上映。60年代の作品にもかかわらず、思いのほか美しい映像で、市川雷蔵の狂四郎を楽しむことができました。「黒い十人の女」も鑑賞する予定でしたが、残念ながら満員のため鑑賞できませんでした。

シネコン隆盛の中で街なかの古い映画館は苦労しているようです。そんな中で映画館を再興しようという若者の熱意。ガンバレ!おのみち!

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February 01, 2007

地球の裏切りか?人類が地球を裏切ったのか?~不都合な真実

Futsugo

地球温暖化問題については、97年の京都議定書のこともあり、なかば日本人の常識となっており、ここで語られることについてあまり疑問に感じなかったのだが、それよりも某国においては本当にここで語られているような認識なのか?そこがどうにも理解できなかった。そのため、この「不都合な真実」、アル・ゴアのプロモーション若しくはプロパガンダなのではないかと勘ぐってしまう。でも、おそらくホントなんだろうな・・・
と、ついつい裏読みしてしまう内容のドキュメンタリーであるが、マイケル・ムーアの一連のドキュメンタリーほどのエンタメもない作品ではあるけれど、内容をどう解釈するかは別として、様々な人が観るべき映画ではあると感じた。

同様のドキュメンタリーで「ダーウィンの悪夢」も公開されている。さて、どうしようか・・・

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