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November 24, 2006

マスターバンカー・ハバナ

Mb_havana

まさか、こんなものが手に入るとは思ってもいませんでした。
カタログで見てからは、憧れの存在でした。
公式HPからも消えていたのディスコンだと思ってました。それが・・・

カサブランカのときもオシャレなスーツケース型のBOXでしたが、今度は葉巻です^^

でも、マスターバンカーってひとつの竜頭で三つの時刻を合わせるという離れ業をやってのけてくれます。恐るべし^^

Time is golden
多忙をきわめる現代人のために

多忙もきわめていないし、3つのタイムゾーンなんて必要ないけど・・・
気分だけでも・・・
で、ハバナとロンドンにセットしています。

「この時計との出会いは運命だったんですよ」って言ってくれた方がこんなものまで^^
Havana
ありがたいことです。早速、額に入れて飾っています。
BGMは当然、BUENA VISTA SOCIAL CLUB

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November 18, 2006

Good Day,BREITLING DAY

広島の街はえびす講で賑わっていましたが、いつもお世話になっている下村時計店さんはBREITLING DAYで盛り上がっていました。2年ぶりの開催、普段のフェアとは趣が異なり、BREITLING好きの方に楽しんでいただこうといった心遣いがひしひしと感じました。

BENTLEY FLYING BMONTBRILLANT CLASSICといった普段なかなか目にすることのできないモデルの展示だけでなく、

COSMONAUTE(紅の豚モデル)にポルコ・ロッソとサヴォイアを配したディスプレイや
Br_day2 ジブリ美術館もビックリ^^

この機会を逃すともう見ることができないような貴重なコレクションも堪能できました。
Br_day1

もちろん、 スタジオ・ブライトリングやメンバーズ・サロンではお馴染みの公認技術者による無料診断も受けることができました。

カメラもっていっとけばよかった;;

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November 15, 2006

呉映画サークル運営委員会乱入

 以前に「パッチギ!再び」で紹介したシネマ&井筒監督トークがきっかけで入会した地元の映画サークル。
 2ヶ月に1回ペースで地元の古い映画館を借り切って例会(映画上映会)を開いており、前回の「ホテル・ルワンダ」が第223回例会、次回は年に一度の拡大例会で、上映作品は「博士の愛した数式」、小泉監督のトークショーもあるという。
 どんな方たちがどういった方法でサークルの運営や上映映画の選定をされているのか興味があったので、まだ会員になって間がないにもかかわらず、運営委員会に乱入させていただいた。
 たくさんの方が喧々諤々やられているのかと思っていましたが、6名の方が物静かに語っておられました。前回の例会の反省会から始まり、次回の小泉監督のトークショーの内容について、そして次々回の作品の選定を皆さんの意見をもとに決められていきました。
 参加して一番感じたのは、1本の映画を上映するのに多くの労力とお金がかかること。230名の会員の人を満足させるには、単に映画が好きなだけではダメなことが良くわかりました。とりあえず、12月2日の第224回例会については、「邪魔」って言われない限り何らかの形でお手伝いできれば・・・

ココのサークルの目玉は何と言っても「手書き看板」
懐かしい雰囲気がなんとも言えずよい^^
Hakase

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November 11, 2006

WrightFlyer&1903

映画鑑賞の待ち時間にふと立ち寄った東急ハンズ広島店エアロベースマイクロウィングシリーズが目に留まった。
ワタシには鬼門の東急ハンズ^^;物欲を沸騰させるものが多すぎます;;

結局そのシリーズの中のWright1903Flyerを購入してしまいました。

Wright1903flyer

WrightFlyerは1903年人類史上初の有人動力飛行に成功した機体です。その100年後、2003年にブライトリングがその偉業と航空史100年を記念して作ったのがモンブリラン1903でした。やはりこの二つを並べてディスプレイせねば・・・

1903

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November 09, 2006

水星の日面通過

11月9日の朝に水星の日面通過が観察できるということで、スペイン金環日食の際の機材(といってもミニボーグと減光フィルターだけですが^^;)とバージョンアップしたステラナビゲーター8を使って観察しました。前日の帰宅中に月を眺めていて今回の現象の存在を思い出し、観察場所をどこにするか考えてましたが、カミさんの「8時半頃はベランダに陽が入るよ」と聞き、ベランダでのお気楽極楽観察となりました。

061109mercury
さて、水星はどこでしょう?

061109mercury2
こ、これです^^;
矢印の先っぽのシミ・・・ゴミじゃぁありません

次に同じ現象が見られるのは、26年後、今回よりも条件が良いものとなると46年後だそうな^^
天気良くてよかった。

水星の日面通過とは・・・・AstroArtsの特集ページへ
国立天文台の特集ページ・・・・コチラ

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November 03, 2006

これもPRO、あれもPRO、そして、ついに・・・

以前にココでも紹介したHOMESTAR、南半球のカラー版恒星原板が発売されるということで、amazonで予約していたのですが、10月の初めに発売の見送りが決まったとのメールが届きました。日本の星空のカラー版は発売されているのに、なぜかな?と思っていましたが、カラーにすると星の像が暗くぼやけてしまうということらしい。

Homestar_pro

で、それを解消した新しいHOMESTARがPROとなって12月から発売開始となるようです。投影レンズと光源のグレードアップにより、従来機での周辺像の歪みやボケ、暗さを解消できたそうな・・・29,925円・・・微妙ですが、物欲が・・・・^^;

もうひとつのPROは・・・

Ljproset

これもココで紹介したLITTLE JAMMERのPROの登場。音源も16bitになり、音にも相当のこだわりを見せているようです。あわせて、プレイヤーのおっさんたちもリアルな顔つきになってました。こっちは前の愛嬌ある顔の方が好きですけど^^
ROMも当然専用になってます。今後は全てPRO用のみ発売ってことはないでしょうね^^;
お値段もどーんとPROになって52,500円・・・・これはさすがに物欲沸きませぬ。

Ljpro
PRO専用ホーンセクション。これはカッコイイ・・・

そして、最後のPROは・・・・
Emergency

日本では発売されていなかったBREITLING EMERGENCYがついに販売開始。
周波数121.5MHzの国際航空遭難信号発信機を装備しているため、購入者に厳しい資格要件が付与されています。当然ワタシは購入できません。
いろんなPROを紹介しましたが、最後のは本当のPRO中のPROですね。

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栗名月 -十三番目の月

20061103moom

今日は旧暦の9月13日。中秋の名月に対して、後の月見、十三夜と呼ばれ観月をしたそうです。十三夜の月見は日本固有の慣わしで、満月に少し届かない微妙な形が侘び寂びに通じるのでしょうか?

十五夜の芋名月に対して、十三夜は栗名月とも呼ばれるそうです。

美しい日本の風習。大切にしたいものです。(でも、美しい国を高らかに論じるA氏は好きではありません)

そういえば、ユーミンもこんな歌を歌ってましたね。

次の夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き
(14番目の月より)

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