ブライトリング メンバーズ・サロン2006in福岡【その3】
今回のメンバーズサロンでの最大の話題は、おそらくベントレー・フライングBであったことは間違いない事実。ブースも他とは違った異様なものを感じた。
手にとっては、「おー、・・・」
「・・・」の部分は人によって様々であったように思う。
BREITLING for BENTLEY
BENTLEYとの夢のコラボから生まれたこれまでのラインでは考えられないような時計を目の当たりにする。フライングB、モータースT、GTレーシング、マークVI、果てはマリナー・トゥールビヨン・・・
確かに素晴らしい・・・
でも・・・
INSTRUMENTS for PROFESSIONALS(TM)
これが感じられなのだ。
ワタシがBREITLINGに求めているのは、計器であって装飾品ではない。
美しい計器というのははプロアスリートの肉体のようなものではなかろうか。俳優とかモデルが持つ美とは異質のものである。
こんなことを思ってるのはおそらくワタシだけだろうと思うが、B for Bがアキレス腱とならないことを祈りつつ、来年のメンバーズ・サロンに期待したい。
The comments to this entry are closed.
Comments
変わってしまいましたね。
何もかも・・・。大好きだった山も風景も変わり、いまは翼まで変わりつつあります。羽ばたき続ける為にも新しいエボリューションが起きることを期待しつつ来年を待ちます。私もメンバーズサロンに行きましたが、ナビタイマー系に気になる時計があります。それが今は1番の楽しみです。
ただし B for Bについてはgajumaruさんとは別の考え方です。私はブライトリングとは別に切り離して考えているんです。なぜって?ブライトリングがベントレーの車からインスピレーションを受けてベントレーの為に作っているからだと思っています。今までの簡単なコラボウォッチとは違い、ブライトリングが別のブランドとして出しているのが B for B なのではないでしょうか?その証拠にどれ一つとしてブライトリングの商品と同じデザインのモノは無いですよね。I○CのAMGモデルはどう見たってインヂュニアの素材&文字盤のデザイン違いなだけですよね。
こう思うのは私だけでしょうか?他の皆さまからの意見もあればいいなぁ。
Posted by: 青い数字のタンジェント | July 24, 2006 01:48 PM