明日の記憶-ポジティブ・シンキングで生きよう
相方と「明日の記憶」を鑑賞してきました。
身につまされました。
謙さんほどバリバリ働いているわけではないが、それなりに仕事している50間近のワタシとしては・・・
身近にいる同僚の名前をど忘れしたり、めまいがしたりと思い当たることもいくつかあり、しかも及川先生の質問、見事にできませんでした^^;
もしも自分の身に同じことが起こったならば・・・
相方がどう感じたのか?怖くて聞けません;;
陶芸家の大滝爺さんの「生きてりゃいいんだよ」
香川課長の「ポジティブ・シンキングさ」
ベタでしたが、退職のシーン、号泣でした。
とともに、自分はどうなのかなっとも・・・・
これからも「ビシッといきますよ」後輩ども^^
それと日記代わりにココに徒然なるままに書いていこうと思ったのでした。
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» 明日の記憶 [シャーロットの涙]
明日の記憶・・・MEMORIES OF TOMORROW
記憶ものがヒットするのは何かそこに共感するものを少なからず人は持ちえているからなんだろうけど、忘れるというのは自己消滅への不安からなんだろうか。
実はど忘れするという事がかなり増えてきたので、少なからず「明日は我が身」…として見ていて不安にかられた。{/face_ase2/}
これはリアルな作品としてあまり見ない邦画の中では群を抜くかもしれない。
... [Read More]
Tracked on May 27, 2006 11:36 PM
» 映画「明日の記憶」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「明日の記憶」
若年性アルツハイマーに冒された働き盛りの男と、それを支える妻との愛と絆の物語。
佐伯(渡辺謙)は物忘れが多いことに気付き、軽い気持ちで検査をしたら・・・その診断は本当に恐ろしい結果だった。だんだん記憶が薄れていく過程が会社や家庭でのエピソードを通じて見る者まで不安な気持ちにさせていく。
自棄になったり、頑張ってみたり、塞いだり、妄想を見たり、この心情のゆれがとてもリアル。自ら急性白血病�... [Read More]
Tracked on May 28, 2006 01:32 AM
» 明日の記憶 06年104本目 [猫姫じゃ]
明日の記憶
ごめんなさい、あたしはまた、謙さんが、ハリウッド出演の合間に、片手間に撮った映画かと、、、自らがエグゼクティブ・ブロデューサー、気合い入っていたんですね。 監督 堤幸彦
若年性アルツハイマーと言えば、消しゴム ですよね。 でもあたしは、同じよう...... [Read More]
Tracked on May 28, 2006 04:08 AM
» 明日の記憶 [お熱いのがお好き]
明日の記憶
2006/05/13公開
監督:堤幸彦
渡辺謙
樋口可奈子
坂口憲二
吹石一恵
木梨憲武
この映画観たら木梨憲武が大嫌いになるかも。
主人公の雅行は結婚をひかえた娘をもち、
大きなプロジェクトを仕切っている忙しい営業マン。
キッチリした性格、行動の彼がいつの日からか自分で自分に
疑問を持つほど仕事の約束や部下の顔、行きなれた場所への行き方を
忘れる症状が出てきた。
何度も同じ商品を買ってくる夫の異変に気づいた妻枝実子に付き添... [Read More]
Tracked on May 29, 2006 03:02 PM
» 「明日の記憶」 [雑板屋]
‘夫婦の結び’の映画だと思う。
テーマとなるのは若年性アルツハイマー。
荻原氏の原作は1年以上前に読了。
その際非常に感銘を受けた。読みながら涙でグダグダ。。。
その映画化には期待もあった。
堤幸彦監督で主演は渡辺謙さん。文句のつけ様もない完璧な演技。
...... [Read More]
Tracked on May 29, 2006 06:21 PM
» ■明日の記憶 [ルーピーQの活動日記]
広告会社の営業マンとして働く佐伯雅行(渡辺謙)は、大きなプロジェクトと娘の結婚を控えて忙しい日々を送っていたが、ある日原因不明の体調不良に襲われる。妻の枝実子(樋口可奈子)と共に病院を訪れた雅行は、医師から「若年性アルツハイマー」の診断を受ける・・・。..... [Read More]
Tracked on May 30, 2006 11:59 PM
» 明日の記憶 [まつさんの映画伝道師]
第458回
★★★★(劇場)
(核心に触れる文面あるので、ご注意あそばせ)
大病を一度患うと、ある「不安」が払拭できない。
それは「再発」ということに対する恐怖だ。
いくら「完治」したと医者に言われても、何か体調の変化があった場合には必ず....... [Read More]
Tracked on May 31, 2006 07:01 AM
» 明日の記憶/堤幸彦 [文学な?ブログ]
人が存在する理由、それは必要だと言ってくれる人がいるからだと思います。この映画は、若年性アルツハイマーに犯された佐伯雅行という人物(渡辺謙)が、妻(樋口可南子)に支えられながら、病気を受容して生きて行こうとする姿を描いた物語です。
広告代理店の第一線で働いていた最中、そこを退くことを余儀なくされた雅行。娘の結婚式では、そのことを正気な状態で味わうことができる幸せが伝わり、主人公らとともに思わず涙してしまいました。また、会社を去って行くとき、かつての仲間や取引先から惜しみない言葉を送られます。自... [Read More]
Tracked on June 04, 2006 03:45 PM
» 【劇場鑑賞51】明日の記憶(MEMORYS OF TOMORROW) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
『お前は平気なのか?
俺が俺じゃなくなっても。』
『私がいます。
私が、ずっと、そばにいます。』
思い出が消え去ったとき、
一番大切なものが見えてくる。
[Read More]
Tracked on June 04, 2006 10:22 PM
» 『明日の記憶』 [京の昼寝〜♪]
「あなたと生きる」
俺が変わってしまっても、 俺が俺でなくなってしまっても平気なのか? 私が、 私がずっと、そばにいます。
■監督 堤幸彦■�... [Read More]
Tracked on June 28, 2006 11:34 PM
Comments
映画を観て、ブログを書いて・・・
これを続けることができればボケ防止になると思いますけど、いかがでしょうか。
たまに書きたくない日があると、自分でドキッとしてしまいます(汗)
Posted by: kossy | May 27, 2006 10:40 PM
ご夫婦で鑑賞された方が多いですね。
やはり現実にリンクするようです。。
夫婦の絆ってこういう時に試されるのかなって思ったら、自分はどうするだろうって考え込んでしまいました…
逆に私が認知症になったら相方にとってはどう写るのか…とか。
できれば健康なまま、年を重ねたいものです。
Posted by: charlotte | May 27, 2006 11:35 PM
こんばんは♪
一緒に見ようと夫を誘ったのに断られました(汗)
現実逃避でしょうか?
映画とブログでボケ防止になれば言う事無いんですけどね~。
Posted by: ミチ | May 28, 2006 01:34 AM