疾走~誰か一緒に生きて下さい
シュウジやエリに大人たちは何もしてやれなかったのでしょうか?
子供たちの棒読みとも思えるような独特の台詞回しが妙にリアルでした。
「鬼ケン」、出番はごく僅かでしたが実に印象的。
土曜日の昼間の上映だったからか、手越君目当て?と思われる女の子たちの集団が・・・
彼女たちがこの映画を見て何を感じたのでしょう。
さて・・・原作、どうしようかな??
「疾走」公式サイトはコチラ
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シュウジやエリに大人たちは何もしてやれなかったのでしょうか?
子供たちの棒読みとも思えるような独特の台詞回しが妙にリアルでした。
「鬼ケン」、出番はごく僅かでしたが実に印象的。
土曜日の昼間の上映だったからか、手越君目当て?と思われる女の子たちの集団が・・・
彼女たちがこの映画を見て何を感じたのでしょう。
さて・・・原作、どうしようかな??
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Listed below are links to weblogs that reference 疾走~誰か一緒に生きて下さい:
» 疾走 [ネタバレ映画館]
誰か一緒に映画につきあってください・・・
痛い、痛すぎる、心の叫びと運命に翻弄される孤独な少年と少女の姿。こうした映画を新年早々観るものではないのかもしれないですけど、現実にも起こり得る幼い心の闇の部分を体感してきました。人間の醜い部分、残虐な部分を、差別・イジメ・放火・殺人といった事件を通して胸を抉られるような思いにさせてくれたのです。
監督はSABU。『ホールドア�... [Read More]
Tracked on January 28, 2006 11:49 PM
» 疾走 [きょうのあしあと]
「誰か一緒に生きて下さい」
監督・脚本: SABU
出演:手越祐也、韓英恵、中谷美紀、豊川悦司、他
劇場: 川崎チネチッタ
公式サイト: http://www.pride-h.jp/
重松清の同名の小説が原作。重松ファンな私としては、見逃すわけにはいかない作品。原作を読んだのは半年ほど前になりますが、現実の厳しさを描きつつも、どこか柔らかな心になれる作品が多い重松清にあって、その救いようのないほどの陰惨さと過激さは他の作品と一線を画すもの。重く哀しく痛く切ない物語。
... [Read More]
Tracked on January 28, 2006 11:51 PM
» 『疾走』 [京の昼寝〜♪]
誰か一緒に生きて下さい。
■監督・脚本 SABU■原作 重松 清(「疾走」上・下)■キャスト 手越祐也、韓英恵、中谷美紀、豊川悦司、大杉 漣、寺島 進□オフィシャルサイト 『疾走』 “沖”と“浜”という2つの地域が存在する西日本のとある干拓地。“浜”の人々は“沖”を蔑み近寄ろうとはしなかった。 “浜”で両親と優秀な兄と暮らす心優しい少年シュウジ(手越祐也)は、幼い頃、そんな“沖”のヤク�... [Read More]
Tracked on January 29, 2006 12:18 AM
» 映画「疾走」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「疾走」★★★★
直木賞作家・重松清の同名小説をSABUが監督。
重松清の書く少年問題はいつも重くて読み続けるのが辛いことが多いのだけど、この原作は未読。
ストーリー:シュウジ(手越祐也)は両親と兄と幸せに暮らす少年だったが、“鬼ケン”と呼ばれるヤクザとの出会いから、いろいろな出来事が起きてくる。
冒頭の幼い兄弟のシーンから、神の目を担っているようなナレーションが入り、それがちょっと不思議な雰囲�... [Read More]
Tracked on January 29, 2006 12:41 AM
» 『 疾走 』 [やっぱり邦画好き…]
公式サイト
映画 『 疾走
』 [ 劇場鑑賞 ]
2005年:日 本 【12月17日先行ロードショー】 [ 上映劇場
]
監 督:SABU
脚 本: 〃
原 作:重松清 「疾走」
重松 清 疾走 上
重松 清 疾走 下
[ キ... [Read More]
Tracked on January 29, 2006 10:04 PM
» 疾走 [まつさんの映画伝道師]
第343回
★★★★☆(劇場)
(核心に触れる文面あるので、ご注意あそばせ)
人間の中には人の「善意」や「優しさ」を餌に生きている者がいる。
「善意」や「優しさ」は人を無防備にする。そこに付け込む人間は、相手の心を蝕む。それは虫歯や鉄板に付着し....... [Read More]
Tracked on February 05, 2006 08:45 AM
» 映画のご紹介(101) 疾走 [ヒューマン=ブラック・ボックス]
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(101) 疾走-人は、人とのつながりを失うと、
落ちるところまで
転がり続けてしまうのだろうか。
この映画を観ていると、そんなことを思う。
... [Read More]
Tracked on March 07, 2006 04:55 PM
Comments
こんにちは♪
TBありがとうございました。
やっぱり手越くん目当ての女の子達が多いんですね。
内容的にショックが大きくないかしら?
原作はもっともっと重い内容だそうなので、私も躊躇しています。
Posted by: ミチ | January 29, 2006 12:42 AM
gajumaruさん、はじめまして。お節介で申し訳ありませんが、ホームスター好きとお見受けしましたので情報を提供します。(テルミドールさんにも同じ情報を提供しています。)
今回はホームスターの春季限定版の「春星」と、いよいよ発売日が決まったカラー版恒星原版の情報を提供します。「春星」は大平氏のメガスターと同じ色で「冬星」と同じく付属品がもろもろ付いて6000個の限定生産です。(3月25日発売 ¥29,190)
カラーの恒星原版は、日本の星空・南半球の星空・日本の星空(星座絵入り)の3枚が個々に発売されます。(4月25日発売 各¥2,079)
購入するとしたら、やはりホームスターユーザーが待ちに待ったカラー原版ですね。中でも星座絵の恒星原版は、今までの星座ラインの原版では満足できないユーザーの注目度No1です。
今回は予約受付の遅いAMAZONがいち早く受付を開始していますので物欲を増大させる参考にしてください。
※アファリはやっていないので大丈夫です!
amazon 「春星」→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EBFMAI/outdoormac-22/ref%3Dnosim/503-3372055-4307108
amazon 「恒星原版 日本の星空(星座絵入りカラー版)」→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ECX73G/outdoormac-22/ref%3Dnosim/503-3372055-4307108
amazon 「恒星原版 日本の星空(カラー版)」→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ECX72W/outdoormac-22/ref%3Dnosim/503-3372055-4307108
amazon 「恒星原版 南半球の星空(カラー版)」→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ECX736/outdoormac-22/ref%3Dnosim/503-3372055-4307108
Posted by: 通りすがりの偽善者 | January 30, 2006 01:41 AM
こんにちは、jamsession123goです。
またお邪魔しました。
この映画結構重かったですね。
でも、jamsession123goが観たときも、手越君目当ての女子高生がいましたね。
彼女たちのあたまの中には、どんな印象が残ったのだろうか、思わず聴いてみたくなりました。
Posted by: jamsession123go | March 07, 2006 05:06 PM
この映画でとっても涙が出ました。
何だか、手越がとってもいい演技してて。
人は独りでは生きていけないというけれど、
それは表面上なのであって、
本当は皆独りで生きているのではないかと
想いました。
繋がりを求める私達はとっても惨めなのだと
悟りました。
Posted by: 美貴 | April 29, 2007 04:18 PM