元春の「光」をあらためて聴く
みゅうさんの「エンプティ・ハンズ」の記事に触発され・・・
佐野元春の「光」をあらためて聴いてみた。
光についてはココの過去記事にも書いているので、参照していただきたいが、
今日のニュース、イラクの大量破壊兵器情報は誤り・米大統領認める でみゅうさんと同様の反応をしてしまい、さらに「光」が脳裏に浮かび、早速iPodから検索して聴いた次第です。
光
words and music 佐野元春
今日はとても悲しいニュースを見た
天使たちの声、残酷な空
ガレキのなか
めちゃくちゃになったものは
決して取りもどせはしない
それは意味のない繰り返し
憎しみの鎖 断ち切るまで
この祈りが届くように
この祈りが届くように
どんな小さな祈りでもいい
この祈りが届くように
ほんの少しの言葉だけで
この世界は崩れてしまう
ここで怯えていたくはない
憎しみの鎖 ほどけるまで
あの光が消えないように
あの光を消さないように
どんな小さな光でもいい
あの光を消さないように
この祈りが届くように
この祈りが届くように
どんな小さな光でもいい
あの光を消さないように
あの光を消さないように
Copyright 2001 M's Factory Music Publishers, Motoharu Sano
The comments to this entry are closed.
Comments
こんばんは。TBありがとうございます。
私も「光」を聴きながら記事を書いてました。
9.11、いったい誰が悪いのかということばかり考えていた時に、ひとつの答えを提示してくれたのがこの曲でした。
それ以降、何かの『関係』について考える際の指針となっています。
Posted by: みゅう | December 17, 2005 08:06 PM