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July 31, 2005

海に行きました

itsuki 余暇で海に行くなんて、何年ぶりのことだろう。
職場の仲間と慰労を兼ねて1泊2日の旅をしてきました。旅といっても職場と同じ市内。
でも、平成の大合併で編入され、市とはいえ、渡船が日に2往復くらいしかない離島。
呉市斎島でした。ここは、かつてはアビ漁で栄えていた島ですが、今では20数名が生活する過疎の島。昔の小学校跡地に宿泊施設ができています。

abi01 夕刻に宿に到着して、瀬戸内の海の幸を堪能しました。

 

 

bookaloha 翌日は、近くの浜辺で日光浴。アロハを脱いで読書・・・
気がつくと・・・・「どうする、アイフル~」状態でした;;

 

でものんびりとした時間を過ごすことができ、なかなかいい小旅行でした。

呉市の観光情報は・・・コチラ
今回宿泊した斎島は・・・コチラ

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July 25, 2005

青い車(DVD)

麻生久美子、宮崎あおいという若手(といっても随分年の差あるのね^^;)演技派女優出演ということでレンタルしてみました。

ふーむ、どうも、リチオ(ARATA)に感情移入できなかったので、ちょっと・・・

でも前述の2名の対決は凄かったですね。さて軍配は??

この2人にはあまりTVに露出することなく、これまでどおり銀幕を活躍の場にしていただきたいなと・・・

宮崎あおい公式サイトはコチラ→http://www.hirata-office.jp/aoi/
   NANA 待機中

麻生久美子公式サイトはコチラ→http://www.kaonline.jp/ja/

青い車公式サイトはコチラ→http://www.aoikuruma.com/index.html

まつさんの映画伝道師青い車にTB

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July 24, 2005

車でiPod

ウチのぷじょーる君、CDチェンジャー付なんですけど、長時間ドライブでは1周してしまうので、iPodを取り付けたいと考えておりました。ただ、電源を供給するシガーライターが、変なところについてるんですよね。ATレバーのすぐ横;;

MIPTC-C08 で、いろいろと探していたところ、こんなのがあったので、買ってみました。
欲しかったのは、iTranserIIのほうだったのですが、近くの家電量販店にはiTranserしかなかったので、こちらにしました(写真)

チャンネル周波数は76.8から78.2MHZの8チャンネル

とりあえず、ちゃんとなってます。DOCKコネクタ接続タイプなので、音もそこそこ^^
もともと、車内で高音質は求めてませんから^^

これでとりあえず、長距離ドライブも安心^^
でも、車内放置するとiPodすぐお亡くなりなりそうです;;

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July 23, 2005

スターウォッチング・エクスプレス

星見人の愛読書「月刊星ナビ」の発行や天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」を開発、販売しているアストロアーツが、星空を楽しむための情報をポッドキャストで配信しています。

星空を楽しむための旬の情報をお伝えするポッドキャスト「スターウオッチンクエクスプレス」。今週の星空情報や、天体・宇宙に関するミニ知識をお送りします。

starwatchingStarWatching Express

iPodで、この番組を聴きながら、星空を見上げるのもいいかも^^

ステラナビゲータについては、コチラでも取り上げてます。

HOMESTARつながりでMichi-kusaさん
               BOO★PEEさんにTB

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July 18, 2005

オーバードライヴ(DVD)

俺の三味線で 宇宙の果てまで ぶっ飛ばしてやる

overdrive

三連休の最後、ちょっと暇でしかも暑かったので、外出を中止してレンタルDVD「オーバードライヴ」を鑑賞

ストーリー
人気絶頂のユニット"ゼロデシベル"の自称天才ギタリスト・弦(柏原収史)は、記者会見の席上、ヴォーカルの美潮(鈴木蘭々)に突然クビを宣告される。その上、たまたま乗ったはずのタクシーで青森県の下北半島まで連れて行かれてしまう。実はこのタクシー運転手(ミッキー・カーチス)は、津軽三味線の後継者を探していた伝説の三味線奏者五十嵐で、弦を弟子にしようと拉致してきたのだった。はじめは逃げ出そうとする弦だったが、五十嵐のかわいい孫娘・晶(杏さゆり)に一目惚れしてしまい、一転厳しい修行に邁進する。だが、やがて、そんな彼の前に恋や三味線のライバルが次々と現れる。

コメディタッチの音楽青春映画と思ってみていましたが、実は、この映画、ライトセイバーを三味線に持ち替えたスターウォーズだったのでした。
才能ある若者を暗黒面に引き込もうとする輩
師匠の「考えるんじゃない、感じるんだ!」
先輩(ジミーおじさん^^)のダブルネックライトセーバーをダースベイダーにたたき折られるものの、師匠の投げたライトセイバーによってついに相手を倒したのだった・・・

この映画を撮るために3ヶ月三味線の特訓をしたという柏原、豪華な津軽三味線奏者の演奏、映画初出演ながらかわいくもがんばって演じた杏さゆり
でも、一番の驚きは鈴木蘭々。なんか久しぶり^^
ラストの"ゼロデシベル"の”シンジケート”っていうPVがなかなかいい曲でした。
サントラ出てるのかな?

暇つぶしにはもってこいの映画でした、ってことで★★★

Imagination From The Other SideオーバードライヴにTB

【追記】
サントラ出てるんですね^^
映画とJ-POPの日々やっと買いました。 『オーバードライヴ』サウンドトラック。にTB

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July 16, 2005

「フライ、ダディ、フライ」原作本読了

FDF 映画『フライ,ダディ,フライ』の原作本、金城一紀著『フライ,ダディ,フライ』を映画鑑賞後に購入、読了しました。

原作の朴瞬臣と映画の岡田准一とのイメージの違いについて、ちょっと異なるといった意見が多い中で読んだのですが、映画を先見したせいか特に違和感はなかったですね。
最初からグイグイと引っ張り込まれるようなスピード感、初金城でしたが、あっという間に読めました。映画同様面白い作品でした。

映画にはやはり尺があり、瞬臣と鈴木の絆にあまり長く時間がかけられなかったからこそ「石」のエピソードが必要だったのでしょうね。

それにしても、映画でもよくわからなかった瞬臣と南方らゾンビーズとの関係がやっぱり理解できなかった。やはり引き続きシリーズの「レヴォリューションNo.3」、「SPEED」を読まねば・・・

松明のごとく、なんじの身より火花の飛び散るとき
なんじ知らずや、わが身を焦がしつつ自由の身となれるを
持てるものは失われるべきさだめにあるを
残るはただ灰と、嵐のごとく深遠に落ちゆく混迷のみなるを
永遠の勝利の暁に、灰の底深く
燦然たるダイヤモンドの残らんことを

  『灰とダイヤモンド』イェージィ・アンジェイェフスキ著 川上洸訳

京の昼寝~♪:「フライ・ダディ・フライ」(金城一紀著)にTB

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鈴木さんに触発されて

「フライ、ダディ、フライ」鈴木さんに触発されて・・・

kitaeru おっさん、こんなものを押入れから引っ張り出しました^^;

この夏、鍛えます^^・・・

って、多分3日坊主だけど・・・

京の昼寝~♪:「フライ、ダディ、フライ」
ネタバレ映画館:FLY,DADDY,FLY にTB

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July 14, 2005

フライ、ダディ、フライ

京の昼寝~♪:『フライ、ダディ、フライ』で薦められて・・・

行ってきました、「フライ、ダディ、フライ」
「GO」の金城一紀さんの初脚本による映画化。

V6の岡田准一主演ということで、通常ならばパスするところ、上記Blogの薦めで背中を押されました。しかも、スターウォーズを差し置いて・・・^^

まず、第1印象、岡田准一侮れない奴!!ジャニーズのアイドルっていう色眼鏡で見てると見落としてしまいますね。
彼演ずるスンシン、原作とはちょっとイメージが違うといった記述が多いのですが、原作を読んでないワタシには、ブルース・リーをこよなく愛し、グループに属してはいるものの一歩離れたところで、読書し、哲学的な言動を発するというところは、体躯も無駄なものは削ぎ落としたまさに岡田的イメージではなかったかと思いました。特に彼独特の「鷹の舞」はあのシーンを撮るために岡田をキャスティングしたとも思えました。

次に鈴木さん演ずる堤真一。ワタシ「おっさん」としては、どうしても感情移入してしまいます。ただ、彼と違ってワタシには「命を懸けてでも守りたい」遥ちゃんのような愛娘がいないので・・・;;
でも、同世代の人間として鈴木とスンシンのような関係は夢のようです。これぞ映画ですね。

今年高校生になった甥っ子がいるので、ソイツと一緒にもう一度この映画を見て、一緒に話してみたくなりました。

あと、よくわからなかったのが、スンシンとゾンビーズの関係。スンシンの性格とゾンビーズドモとの間に接点が見られないんですよ。そのあたりは原作を読んでみようかなと思っています。

てことで、「がんばれ、おっさん」★★★★

公式サイトはコチラ

この映画を見るに当たって背中を押してくれた
桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」
日々閑人
ネタバレ映画館
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July 10, 2005

KAGAYAファンタジー

KAGAYA 天文シミュレーションソフトの「ステラナビゲータVer.7」を使ってるんですけど、これが結構重宝するんですね。星見のお手伝いだけでなく、プラネタリウム機能などヒーリングソフトとしてもかなり優秀^^

そんな、ステラナビゲータにアドオンソフト「KAGAYAファンタジー」が七夕に発売ということで、早速注文、本日届きました。

何をアドオンするかというと、標準の星座絵がKAGAYAのイラストに替わるというものです。

インストールしてみましたが、ホントに綺麗な絵でした。でも、星見のお手伝いの時にはちょっと邪魔ですね。切り替えながら使わないと・・・^^;

興味のある方、AstroArtsのサイトへ直行→http://www.astroarts.co.jp/index-j.html

kagaya2 sn7guide

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July 07, 2005

ホームスターが届かない;;

以前にここで書いた、メガスターの大平貴之氏とセガトイズ共同開発の家庭用プラネタリウム「ホームスター」、7月7日発売予定だったのに、残念ながらまだ届いてません。

せっかく七夕試写をしようと思ってたのに・・・・

あっという間に売れきれたので、生産追いつかなかったのかな^^;

【追記】
投稿後にセガトイズのHPを見たところ、8月上旬に延期になったとのこと・・・

http://www.segatoys.co.jp/homestar/index.html

"Michi-kusa"Blog : HOMESTAR(ホームスター)/先行デモ投影:にTB

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July 03, 2005

The Tiffany Mark T-57

T57

これって、どう??
世の男にとっては最も(--,)ぐすんなブランドと思ってましたが、こんなすごいもの出していたんですね。やはりたまには、相方に連れられてでも覗いてみるもんです。

強化ラバーとステンレスの見事な組み合わせ。視認性の高い赤い針。しかもCOSC認定のクロノメーター。

公式HPからの引用

ティファニー マーク™ T-57 クロノグラフ。自動巻きムーブメント。強化ラバー、ステンレススティール。3針:時分針、クロノグラフ秒針。サブダイヤル:スモールセコンド、12時間積算計、30分積算計。日付表示。37石。スイス・クロノメーター認定協会(C.O.S.C)認定クロノメーター。強化ラバーとステンレススティールを組み合わせたブレスレット。
¥477,750

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July 01, 2005

宇宙戦争

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7月1日映画の日、「宇宙戦争」を鑑賞。

29日全世界同時公開から日が浅くしかも1000円均一なので、満員かと思いましたが、それほどでもなかった^^;

得体の知れない恐怖は、「激突」「ジョーズ」とスピルバーグの得意とする分野。
エイリアンは「未知との遭遇」「ET」とこれも得意分野。
なのに、なぜ???

その解は「リメイク」にあるのでは、と思ってしまいました。

昨今の米映画の「リメイク」「2もの」に辟易していたところ、スピルバーグまでもが・・・
とは思ったものの、やっぱりスピルバーグだから・・・とちょっと期待していました。
確かに「リメイク」ものとしては秀逸だとはおもいますが・・・

やたら???や・・・が多くなってしまいましたが、
見るならシネコンの程よい大きさのハコでなく、大劇場の大画面(当然最新の音響は必要)で見たほうが楽しめるかと思います。

ダコタ・ファニングの恐怖感とティム・ロビンスの狂気、モーガンのナレーションはよかったですね。トム君は相変わらず・・・

というわけで・・・
★★★ですね

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