NEW iPod

Apple eNews - Japan
2005年6月29日 No.94からの引用です

新しいiPod+iTunesは次の進化へ。
Podcastingとカラーディスプレイで広がる楽しさ

　　　　■■ 音楽・写真・ラジオ、すべてカラーで ■■
　　　　iPodはまたもデジタルミュージックプレーヤーの新たな革新をもた
　　　　らしました。新しいiPodは、全モデルにカラーディスプレイを搭載。
　　　　また、インターネット上で無料で購読できる次世代ラジオ番組
　　　　「Podcast（ポッドキャスト）」にも対応したのです。「最も先進
　　　　的なデジタルミュージックプレーヤー」iPodは、音楽や写真、そし
　　　　てラジオ番組も楽しめる「エンターテインメント・ライブラリ」へ
　　　　と大きく進化したのです。

　　　　□ 新しいiPodファミリーについて詳しくはこちら
　　　　http://news.apple.co.jp/W5RT04C7FD632AC23AB7A3C85C0990

■■ PodcastingをサポートしたiTunes 4.9 ■■
　　　　新しいiTunes 4.9では、次世代ラジオとして現在注目を集めている
　　　　「Podcasting（ポッドキャスティング）」にいち早く対応し、
　　　　Podcastコンテンツの検索や購読、新着エピソードの自動ダウン
　　　　ロードが非常に簡単にできます。iTunes Music Storeの中にある
　　　　「Podcasts」ディレクトリに登録されている番組や、国内で配信さ
　　　　れている番組などをダウンロードし、iPodとシンクして、いつでも
　　　　どこでもお好きな時にPodcastを楽しむことができるのです。
　　　　iTunes 4.9のダウンロードは以下のURLからどうぞ。

　　　　□ iTunes 4.9のダウンロードはこちら
　　　　http://news.apple.co.jp/W5RT04C7FD939AC23AB7A3C85C0990

■■ あなたのiPodにも「ポッドキャスト」メニューを ■■
　　　　PodcastをこれまでのiPodでもお楽しみいただくために、クリック
　　　　ホイールに対応した第4世代iPodおよびiPod miniを対象にしたソフ
　　　　トウェアアップデートを公開しています。このアップデートによっ
　　　　て、お手持ちのiPodのメニュー項目に「ポッドキャスト」が追加さ
　　　　れます。

　　　　□ iPod Updaterのダウンロードはこちら
　　　　http://news.apple.co.jp/W5RT04C7FD038AC23AB7A3C85C0990

要するに、iPodとiPod PHOTOを統合したんですね。電池寿命はどうなのでしょうか？

「ブログムービー」配信開始

NISSANと楽天によるコラボレート企画、ブログムービー「one more day」
が6月27日からスタート

http://note.rakuten.co.jp/

上記HPからの引用です

妻・ムラカミトモミ（吉岡美穂）のブログが、
ムービーと交差しながら展開していく、
新感覚エンターテイメント「ブログムービー」
自由自在な旅をきっかけに変化していく、
夫婦のストーリーにご注目ください。

キャストは、妻が吉岡美穂、夫が山下徹大、佐野元春が特別出演＾＾

全4話公開予定。公開のスケジュールは次のとおり。

第一話　公開開始：2005年6月27日（月）～
第ニ話　公開開始：2005年7月4日（月）～
第三話　公開開始：2005年7月25日（月）～
第四話　公開開始：2005年8月1日（月）～

ブログとショートムービーの融合、なかなか面白い企画です。
日産NOTEは前にもクドカンのショートムービーやってたし、車はともかくアイデアは秀逸＾＾

ブライトリング メンバーズ･サロンin福岡

恒例行事となったClub BREITLINGのメンバーズ・サロン、今年も福岡会場に参加しました。

過去参加したサロンでは、ナビタイマー、クロノマットの進化、革新を見届けることができました。

さて、今年のサロンは・・・

ラインナップの充実に伴う新作ラッシュで、目を引くものはありますが、過去と比較してどうかというと・・・？？
と、言わざるを得ません。

注目していたモンブリラン２種（エディション＆オリンパス）も物欲を掻き立てるほどでなく、フルモデルチェンジのエアロスペースは、相性が合わないのか、操作性難でイライラしてしまいました。チタンケースはいいんですけど＾＾；
唯一これは！、と思ったのが、レディスモデルのスターライナー。
また、ラインナップで充実していたのが、クロノ･コックピット。世のエボの評価に対する回答がこれなのかと勘ぐってしまうのは、ワタシだけでしょうか・・・TT

BREITLINGのポリシーであるFOR PROFESSIONALSについて、再考させられる今年のサロンでした。この答えは来年のサロンにあるのか･･･

会場の風景とチケット、ネックストラップそしてコースター

インフォ･ブライトリングVOL.008

INFO BREITLING VOL.008　が届いているのを忘れてました。

INFO BREITLING は、クラブ･ブライトリングメンバーにのみ発行される会員情報誌です。
今号の特集は、クロノマット･エボリューションの製造工程の徹底詳解と今年のBASELフェアで発表されたNEWモデルの紹介でした。

ステンレスの塊がどのような経過を経てあの複雑かつ繊細なスタイルになっていくのかがよくわかり、なかなか面白い記事でした。

NEWモデルで目を引いたのは、モンブリラン・エディションとモンブリラン･オリンパスか

明日25日に福岡でのメンバーズサロンに行くので、手に取ってみよう＾＾

でも、INFO BREITLIGってブライトリングを複数個持ってても１通しか来ないのね。
別に２冊あってもしょうがないけど、なんか損した気分になるのは、ワタシだけでしょうか・・・

「プラネタリウムをつくりました」がTVドラマ化

ワタシの過去LOG「大平貴之氏、家庭用プラネタリウムを開発、発売へ」、最近読んだ本にも挙げている大平貴之氏の「プラネタリウムを作りました」がTVドラマ化されることが、大平氏のHP上で発表されています。

http://www.megastar-net.com/news/news050622.html

大平の著書「プラネタリウムを作りました」が以下の通り、テレビでドラマ化されることになった。本日付サンケイスポーツ紙が報じた。
米ディズニーとフジテレビの共同制作により、大平のプラネタリウム作りの半生を、実話をもとに、フィクションも交えて映像化する。脚本は映画「電車男」をはじめ、数々の話題作を手がける金子ありさ。大平貴之を演ずる主演はKinkiKidsの堂本剛。プラネタリウム作りというテーマを通じ、豪華スタッフとキャスト陣が、夢は必ず叶う、という一貫したメッセージを伝える２時間ドラマ。ディズニーがこのような共同制作を行うのは世界初の事例になり、全世界での放送も視野に入れた企画として期待を集めている。もちろんプラネタリウムをテーマに据えたドラマ映像化もかつてないことで、プラネタリウム界の各社、各施設も制作協力している。プラネタリウムのみならず、天文宇宙への関心を広める大きなトリガーになりそうだ。詳細は後日改めて発表される予定だ。

	番組名：	金曜エンターテインメント特別企画 「星に願いを」 七畳間で生まれた４１０万の星
	放送日時：	２００５年８月２６日（金）　２１：００－２３：００（予定）
	脚本：	金子ありさ
	キャスト：	堂本剛、優香、藤木直人、仲代達矢、宇都宮雅代、鶴見辰吾ほか
	放送：	フジテレビ系

関連リンク
サンケイスポーツの掲載記事
フジテレビジョン

ディズニーとの共同制作、主演が堂本剛で２時間ドラマ、なんかすごいことになりました。
ワタシの地元広島でのドタバタ公演もストーリーの中にあるのかな？

７月７日のホームスター到着ともども、楽しい夏になりそうです。

山口百恵トリビュート

リアルタイムアイドル、山口百恵のトリビュートアルバム第２弾を購入しました。

バラエティに富んだアーティストにより演奏されています。

01　さよならの向こう側（鈴木雅之）
02　いい日旅立ち（I Wish）
03　横須賀ストーリー（RAG FAIR）
04　曼珠沙華（工藤静香）
05　ちっぽけな感傷（スネオヘアー）
06　パールカラーにゆれて（原田知世)
07　美・サイレント(大橋純子）
08　イミテイション・ゴールド(アン･ルイス)
09　秋桜（ケイコ・リー）
10　愛の嵐(三原じゅん子）
11　夢先案内人（柳ジョージ）

個人的には、永遠のヒロイン原田知世、Keiko Leeですかね
かつて、化粧品のCMで同曲をカバーしていた柳ジョージ、今回はアレンジを変えてましたが、ECのChange The Worldっぽく聞こえたのはワタシだけでしょうか･･･

山口百恵といえば・・・
「赤いシリーズ」
ホリプロ４５周年記念で、石原さとみ、深田恭子、綾瀬はるかでリメイク
第１弾「赤い疑惑｣がスタートしてましたね。
元のシリーズを知らない人が見たら、陣内孝則の過剰演技はコメディかと思ってしまうでしょうね；；
でも、石原さとみのふとした表情、どことなく山口百恵に似てません？
気のせい??

CASIO プロトレック トリプルセンサー

CASIOのアウトドア用腕時計「PROTREK」のNEW MODEL（PRW-1000)が6月10日発売

今作は、方位、気圧･高度、気温の３つのセンサーを備え、さらに電波受信機能とタフソーラーをも装備している。

バンド素材は、樹脂、防水皮革、チタンの３種類で、価格はそれぞれ３８，４０，５０千円となっている。

高品質･多機能大好き人間としては要チェック＾＾
購入の検討に入ってます。

そうかな 相対性の彼方

団塊世代の星、小田和正の約５年ぶりのオリジナルアルバム NOW ON SALE

早速視聴しましたが、全１１曲中１０曲がタイアップ曲。
オリジナルアルバムとはいえほとんどベスト盤のような内容で、極めて完成度の高い作品になってると感じました。

タイトルの「そうかな」は「相対性の彼方」の略だそうな･･･

「相対性の彼方」といえば・・・
アインシュタインが光電効果の理論、ブラウン運動の理論、特殊相対性理論という三つの革命的な論文を発表した「奇跡の年」1905年から今年が100年目、ということで、2005年は「世界物理年」だそうです。
ジャケットイラストといい、TVCMといい、何か関連があるのかな？

iTMS ８月配信開始？？？

またまた、日経がやっちゃいました＾＾；

アップル、日本で音楽配信・８月開始　←ニュース記事なのでリンク切れの恐れあり

一方で、
アップル、iTMSの国内開始報道に対して「取材を受けた事実ない」

狼少年「日経」・・・（モトネタ知ってる自分がカワイソ)

ピーナッツ・ジャム

Little Jammer の新製品PEANUTS JAM が登場。
今度は、スヌーピーが、チャーリー･ブラウンが、シュローダーが演奏します＾＾
演奏曲はピーナッツナンバーをはじめ、全２８曲。初回購入特典としてボーナスカートリッジ１０曲付き。

カートリッジはリトル・ジャマーのものも使えるようです。
コチラも音はKenwoodがコーディネート。

６月２４日発売予定。34,440円也

新海誠監督作品を見る

新海誠監督作品の２本＋1をDVD(レンタル)にて鑑賞。

１本目は「ほしのこえ」
新海監督がほぼ一人で作成したというフルデジタルアニメーション。
２５分という短めの作品で、宇宙と地球という超長距離恋愛の高校生の話。携帯メールが重要ファクターになってます。
昨今のプロダクション作品と比べると？？ってとこもありますが、一人で作ったとなると、それはそれで、すごいこと＾＾
日常の風景と宇宙の風景(?)の対比がおもしろい。
DVDには、声優版とオリジナル版という２種類の音声が収録されています。オリジナル版には監督が自らアフレコをやってます。どちらかというと、このオリジナル版のほうが好みかな。
また、特典映像として「彼女と彼女の猫」が収録されています。これは、新海版「吾輩は猫である」

もう１本は「雲のむこう、約束の場所」
長編アニメ第１作となるもので、広島でも、２月から３月にかけて公開されていましたが、時間の都合がつかず、見ることができませんでした。
「ほしのこえ」の続編的な作品で、こちらは南北に分断統治された、もうひとつの日本の戦後、３人の少年少女の物語で、思春期の心象を見事に描いています。主人公の少年の一人の声を吉岡秀隆君がやってます。Dr.コトーでした＾＾；

どちらの作品も、ストーリーに若干の破綻はあるものの、新海監督の思いの強さは伝わってきます。
既成のアニメプロダクションに少なからぬインパクトを与えているに違いありません。

その新海監督がNHK教育の人気番組「トップランナー」の６月５日放送分に出演されていました。残念ながら、所用で見ることは叶いませんでしたが、６月９日２４：００から再放送があるようです。

ところで、新海という字で、他のものを想像したアナタ！
パチンコ依存症に注意＾＾（ヲレか・・・） 

PEUGEOT 407

プジョー４０７日本デビューに先駆け、特別内覧会のDMがBLUE LION広島から届いていたので、行って来ました。

ショールーム内には、アルシオン・ブルーの４０７sedanが展示してありました。SWがないので聞いてみると、「試乗に出ています」　早速試乗希望＾＾

試乗車が戻ってくるまでsedanを見学。さらに特徴を増し精悍になった切れ長のヘッドランプ、大きく口を開けたようなエアーインテーク、まさしく獲物に飛びかかる瞬間のライオンそのものです。こんな顔つきでルームミラーに張り付かれたら、いやでしょうねぇ＾＾；
ボンネットからリヤエンドまでの流れるようなサイドラインも、ネコ科の動物のそれです。
　

さて、フランス車らしいエレガントなスタイルを堪能した後、いよいよSWの試乗
試乗車はSW Sport3.0　ティプトロニックシステム６速AT。
ここの試乗コースは距離も短く、交通量も多いのであまり面白くないのですが、それでもこの車の片りんのごく一部を垣間見ることができました。
もちろん、パノラミックガラスルーフによる開放感もなかなかのもの。（我が愛車CCには到底及びませんが＾＾）
この車で郊外クルージングするときっと楽しいだろうなぁ・・・
でも、全幅1840は市街地ではちょっと持て余す??

Sedan
ST2.2　360万円
Sport2.2　400万円
Sport3.0　430万円
SWは20万円高　全車HDDナビ標準装備(Pioneer製）

海を飛ぶ夢

映画の日、「ミリオンダラー･ベイビー（以下MDB）」の次に選んだ作品が「海を飛ぶ夢」
２作品とも｢生きることの意味｣を問う重いテーマの作品。
前者が作品賞ならコチラは今年度のアカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞したスペイン映画。比較すべく選択した確信犯的選定＾＾；

約束しよう。自由になった魂で、きっとあなたを抱きしめる。

人間の尊厳をテーマにした作品、重いテーマであるがラモンのユーモアがそれを和らげる。またその微笑が実に切ない・・・
ラモンと同じ苦しみを持ち、彼の弁護と手記の出版に尽力するフリア。彼女の生もまた切ない・・・
ラモンを取り巻く家族や支援する人たち、そのいづれの考えも間違っているとは言えないところ、断定していないところがこの映画の核でありましょう。

MDBと決定的に違うところは家族の描き方。MDBでは女性ボクサーの家族を徹底して冷ややかに描いています。このあたりはスペインとアメリカとの違いなのかと感じてしまいました。

というわけで、比較論になってしまった評価、どっちが好きかといわれると、MDB。
なので、★★★☆

興味深かったのが、両作品ともカトリックの神父が登場し、その言葉が詭弁に聞こえたこと。

ミリオンダラー・ベイビー

映画の日、アカデミー賞主要４部門受賞のミリオンダラー･ベイビーを鑑賞。さらに時間があったので、もう一本鑑賞した。２本梯子の場合、後の映画により感動が弱まることがあるが、杞憂であった。

クリント･イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン･フリーマンの３人の演技が素晴らしい。特に語り部のフリーマンがよかったですね。
また、ボーイズ・ドント・クライでオスカー受賞後、作品に恵まれなかった（；；）ヒラリーも女性ボクサーを熱演、ほんとにいい女優さんです。

フランキーを父親にダブらせるマギー、マギーを娘にダブらせるフランキー、そしてその２人の間を絶妙なバランスで見つめるスクラップ、お見事です。

モ・クシュラ、足の不自由な犬、レモンパイ、返送される手紙・・・

教会の神父、マギーのシャツとガウンの緑はアイルランドの緑だったんですね。

というわけで、★★★★★(満点)つけます。

で、フランキーに届いていた手紙、あれは娘さんからのものですよね・・・