1903帰還
MONTBRILLANT 1903 が 3度目の入院からSTUDIO BREITLINGのお手紙とともに帰還。
その報告書によると、
・全てのパーツを分解し点検したところ、特に不具合や破損は見受けられなかった。
・クロノグラフ部分の歯車の油の状態が悪く、抵抗により止まりが発生する。
・そのため、全てのパーツの洗浄、注油、組立てと時間調整を行った結果、精度、持続時間ともに良好となった。
とのことであった。
機械式時計に限らず、すべてのメカには残念ながら動作不良はつきもので、その後のケアがメーカーの信頼となる。今回のBREITLINGの対応は極めて迅速でユーザーとしては信頼するに足るべきものであった、というのが感想。これからも永く愛用できるものと確信できました。しかも、1903返却の際には通常オーバーホール時に渡される時計BOXに入って戻ってきた^^
しかし、1903の帰還と引き換えにSUPEROCEANが入院・・・
うーん、相性悪いのかな、ワタシとBREITLING・・・
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