ライト兄弟１００年記念商品

ただ今入院中の MONTBRILLANT 1903 と同じく人類史上初の有人動力飛行から１００年を記念した商品２点を購入しました。

１点目は、Wright Bros. 100th New!Color Imaging ZIPPO（型番 20424 材質：High Polish Chrome)
写真で見るよりも実物は綺麗な仕上がりでした。結構満足＾＾

２点目は、 1/24スケールゴム動力WRIGHT FLYER
今度の休みに製作して、１００年前のライト兄弟の記録、１２秒間を更新すべく挑戦してみたいと思っています。

iPod shuffle 考えることは皆さん同じなようで

iPod shuffle を使っていると、あの病的なまでに美しい白を何とかしたいと思ってしまいます。

考えることは皆さん同じようで、Shuffle Art Archives でアートしています＾＾

iPodmini登場時とは数がずいぶん少ないですけれども、ケースもクールなものが出てきてます。

音楽とは別の楽しみが増えそうです。

BREITLING CHRONOLOG 05

BREITLING CHRONOLOGの2005年版の配布開始の告知DMがきたので、早速販売店に受け取りに行きました。

過去のCHRONOLOGと一緒に画像アップしました。

０３年まではラインナップの詳細紹介といった編集でしたが、０４年からはちょっと編集が変わったようです。
航空機とBREITLINGとの密接なかかわりを前面に押し出したようなカタログとなってきました。
０４年版は２００３年に終わりを告げた「コンコルド」に敬意を表した内容、今回の０５年版はReno Air Race の紹介。
２００５年の最新ラインナップの詳細紹介とは別に、読み物としても思白い作りになってきています。
残念ながら、１月１４日発表の Chrono - Matic が掲載されていませんでした＾＾；

１９０３年１２月のライト兄弟の空気より重い動力付機体による世界最初の飛行から１００年、BREITLINGの歴史も航空史とともにあったことから、これからもこうした編纂方法が続けられていかれれば面白いコレクションになりそうです。

CHRONOLOG０５の引き換えと同時にワタシの MONTBRILLANT 1903 が３度目の入院・・・；；
１９０３年のライト兄弟の世界最初の飛行から１００年の航空史にとって記念すべき年に期間限定で販売されたモノで、飛行日である１２月１７日にあわせて購入した思い入れの最も強いモノだけにショックも大きい・・・

BREITLING MECHANICAL CHRONOGRAPH MASTER の技術により動作不良の徹底解明をお願いしたい。

iPod shuffle

またまた、物欲の神様が・・・

ｉPod shuffle(512MB)買ってしまいました。

パッケージはiPodと違っていたってシンプル、まるでトイ○ざらすにぶら下げておいてあるようなおもちゃのようです。

パッケージ裏面には、

What's Shuffle?

お気に入りの音楽が、毎回違う順番で楽しめます。

Why shuffle?

たまには偶然に身を任せてみませんか。
iPod shuffle なら、思いもよらない音楽を毎回楽しむことができます。
次の曲は何だろう？期待通りの選曲だろうか？答えはひとつ。
ヘッドフォンを耳にして、どんな曲がかかるか、試してみてください。
１２０曲、無限の楽しみ方。

Unshuffle?

曲順を自分で決めたい場合は、シャッフルモードをオフにしましょう。
あなたが望む順番でプレイリストが楽しめます。

iPod(4G)をシャッフルで使ってるので、敢えて必要ないかなと思ってましたが、大きさに惹かれてしまいました。
ポケットに入れても何の不自由もない、持ってることすら忘れそうな位のサイズ＾＾
普段の通勤時はこちらがメインになりそうです。
４Gの方はシャッフルせずに使えて、電池が長持ちしそうです。

表示部がないことに不満を持っておられる方も多いようですが、ワタシはトップレートからランダム選曲しているので、
「この曲なんだっけ？」ってことは今のところありません。

Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A 10,980円（10%還元)

ジュネーブモーターショーのPEUGEOT

ジュネーブモーターショーでの我が愛車「PEUGEOT」はどうかなと見てみると、４０７、１０７、１００７が出てました。

個人的には１００７ＲＣってのがアホっぽくて好きでした。

ジュネーブモーターショーの公式サイトはこちら

ＰＥＵＧＥＯＴのサイトはこちら

１００７のサイトはこちら

ミスティック･リバー

ミリオンダラー･ベイビー、アカデミー賞作品賞受賞記念にクリントの前作「ミスティック・リバー」を鑑賞。

公開時のコピーが
「もうひとつの「スタンド・バイ・ミー」を見るために、あなたは大人になった。」

深い哀しみを秘めたジミー、デイブ、ショーンの３人の人生・・・

性的虐待や暴力シーンを１カットで収め、観る側の心の中にイメージを与える演出手法、クリント先生見事です。

脚本も練りに練ってあり、これもヘルゲランド先生見事です。

音楽もクリント先生・・・神は彼にいくつ才能を与えるのでしょう

こんないい映画を１０００円で見せてくれる小屋が広島にはあります。その名も「サロンシネマ」
広島で知らない人はいないくらい有名な映画館です。
建物は相当年季入ってますが椅子はゆったり、足元ゆったり、音もそこそこ。
シネコン全盛の広島ですが、イチバンのお気に入りの映画館です。

そんなこんなで・・・・・（ドンナコンナや）★★★★☆

それにしても、ジミー、デイブ、ショーンの３人の少年時代、大人になってからとソックリ＾＾
特にショーン･ペンなんかホントに彼の少年時代を使ったのって思うくらい・・・

音ログで音楽つないで見ました

音ログ、導入してみました。

音ログとは(以下、サイトから引用）

「音ログ」は、あなたが日々聴いている音楽を、ブログのように記録していくネットサービス。カレンダーをクリックするだけの簡単操作で、先週聞いていた曲、去年聞いていた曲をチェックすることができます。

iTunesがまんまBlogになってしまうわけですね。

ラジオスターの悲劇

ここんところの LiveDoor VS フジテレビ を見ていて思い出すのが、バグルスの「ラジオスターの悲劇」

ニッポン放送の社長である亀淵氏、ワタシ世代にはとっても懐かしい「ラジオスター｣の一人でありました。
彼の「オールナイトニッポン」は、当時すごい人気でした。カメカメ合唱団、よく聴いてました。

そんな彼が、いまやその放送局の社長で、しかも情けない顔で(失礼；；）TVに登場。
まさに「ラジオスターの悲劇」・・・

eiko～麻生久美子

カネボウの「SALA」でTVに露出中の麻生久美子、「カンゾー先生」より注目の女優さんです。

「アイデン＆ティティ」をレンタル返却して店内で次の作品を物色中に偶然見つけた「eiko」。注目していた女優さんなのにこんな作品があったなんて・・・不覚じゃ＾＾；

いまどき珍しいくらいお人好しの女の子｢eiko」、街ではキャッチに捕まる、彼氏には貢がされ、その挙句に借金地獄で取り立て屋に追われ、会社は給料未払いのまま夜逃げ・・・そんな時一人の老人と出会い、奇妙な共同生活が始まる・・・・・

「アイデン＆ティティ」の時の｢彼女｣もよかったけど、「eiko」が彼女に一番近い役柄ではないでしょうか。
なんてことのない話で、のんびりとストーリーも流れていきますが、そこはかとなく心地よいですね。

ｅｉｋｏを助ける初老の男「江ノ本」をあの「ジュリ～」が好演。

「ハサミ男」やクドカン初監督作品「真夜中の弥次さん喜多さん」と出演作がスタンバってる麻生久美子さん、今の日本映画界にはなくてはならない女優さんになってます。女性版「浅野忠信｣といったところでしょうか。

ワタシ的には「ＲＥＤ ＳＨＡＤＯＷ 赤影」のときの久美子ちゃんがイチバンですけど・・・・＾＾；

ということで、★★★

Bodumのコーヒープレス

コーヒーを入れるのに、いろいろなものを使ってみましたが、今はコーヒープレスです。
電気式コーヒーメーカー（表現が変？）、ペーパードリップ、ネルドリップと変遷してコーヒープレスにたどり着きました。
理由は、手入れが楽、ペーパーフィルターが要らない、そしてうまい。

でも、ケメックスにも物欲が・・・・

これを見ると、大学時代、実験室でフラスコとロートを使ってビーカーで飲んでいたのを思い出します。

パッチギ！＆Ray 2プラトン攻撃

3月1日はファーストデイということで映画1本1000円均一。
アカデミー賞主演男優賞に輝いたジェイミー・フォックスの「Ray」を鑑賞。
時間的に余裕があったので、見逃していた井筒監督の「パッチギ！」も併せて鑑賞しました。

超豪華2本立て、強烈２プラトン攻撃でした。

まずは、「パッチギ！」１９６８年の京都、河をはさんで対立する日本の高校生と朝鮮高校生。その中で生まれる恋心。日本版「ウェストサイドストーリー」です。でもそこは井筒監督、ダンスのかわりにケンカ、ナイフのかわりにパッチギ(頭突き）、「TONIGHT」は「イムジン河」でした。クライマックスは号泣でしたが、締めはは井筒監督の優しさ溢れるエンディングで満足＾＾
日本アカデミー賞助演男優賞のオダギリ・ジョーもいい味出してました。

続いて、「Ray」こちらも、レイ・チャールズの凄まじい生涯をジェイミー・フォックスが熱演。「アビエイター」見てないのでなんともいえませんが、主演男優賞はおかしくないでしょう。まるでレイが天国から舞い降りてきたかのような錯覚を覚えました。

この２作、比較するのはどうかと思います。が、敢えて言えば、ワタシ的には音楽が「フォークル」のほうが心にしみました。これはやはりジェネレーションの問題ですから。Ray.Jrと同年代、どちらかというと松山、アンソンの方が年齢的に近いし、「フォークル」はよく聴いていましたから。「我が心のジョージア」よりは「悲しくてやりきれない」です。

と、言うことで、

『パッチギ！』★★★★☆

『Ray』★★★★

でも、やっぱり、今のところは、ジョニー・デップの方がふさわしかったような・・・

Piano関係CD2枚購入

以前にTBいただいたyyz88さんのBlogで紹介してあったVanessa Carlton の Harmonium を購入。アチャラ物に疎かったワタシの無知を恥じてしまいました。
いいですねぇ、早速『Be Not Nobody』も買おうっと・・・

あと1枚は Hiromi(上原ひろみ) の Brain こちらは前作の『Another Mind』が衝撃的だったので・・・

ジャンルは違いますが、Piano好きにはたまらない2枚ですね。