フランクはやっぱりすごかった
いつもお世話になってる下村時計店さんから、フランク・ ミュラーのフェアやってますとの連絡が入り、早速鑑賞(??)に行ってきました。
96年ころのフランクの作品が主に展示されていました。
丁度、新たな時計工房をジャントにオープンした頃のものと思われます。
シースルーバックから見えるEngraving(彫金細工)にウットリ・・・
ダブルフェイス・クロノグラフやリピーター作動インジケーター、ダブル・ジャンピングアワー、レトログラード・セコンドといったフランクの独創的かつ大胆奇抜な様々な機構を取り入れたモデルにビックリ・・・
でも、今回のフェアであらためてフランク・ミュラーの想像力の凄さを感じてしまいました。
おもわず、「ばっかですねぇ」と発してしまったワタシをみて、お店の方が苦笑されていましたが、この「ばかみたい」なことが科学技術の発達の過程には必ずあるんですよね。
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