チルソクの夏

劇場公開時に都合がつかず見逃していましたが、DVDにて鑑賞。

2004年のキネ旬邦画部門ベスト10に入った作品。
1977年夏、下関・・・ほぼ同世代＾＾；
日韓の間には大きな隔たりがあった時代。見入ってしまいました。
特に関門トンネル内での二人の会話・・・

主演の水谷妃里さんの瑞々しい演技がよかったですね。これからが楽しみです。

公式サイトによると（古いネタでスンマセン）

▼『チルソクの夏』、全国行脚の末、いよいよ韓国へ渡ります！

『チルソクの夏』が文化庁主催の『日本映画・愛と青春　1965-1998』のクロージング作品に選ばれ、いよいよ海を渡って韓国で上映されます！　今年1月、韓国の「第四次日本文化開放」で日本映画の上映が完全開放されたことに基づき、映画を通じて日韓両国の文化交流、心の交流を目指そうという趣旨で、11月11日から24日までソウルのメガボックスシアターで2週間に渡って1965年から1998まで、いわゆる日本映画が韓国で上映できなかった時代の娯楽作に新作2本を加え、約40作品が上映されます。『チルソクの夏』は、24日の閉幕式と、その前日23日に上映。作品選定には、「キネマ旬報」で、読者からの「韓国の映画ファンに見てほしい日本映画」の投票が参考になっているようですが、『チルソクの夏』をこよなく愛してくださる皆さま、どうぞチルソク韓国デビューをお楽しみに、応援してください！

「韓流」ブームでどんどん韓国映画が上陸してますが、日本の映画もどんどん海を渡ってもらえるとうれしいですなぁ。

「チルソク」見て感動に浸ってたので、日本ｖｓシリア戦を見逃してしまった；；